シンセ開発ログ 2025-10-12: SWEST27/PRA32-U2 v1/Maker Faire Tokyo 2025キックオフイベント/NT東京2025/Maker Faire Tokyo 2025
■8/28-29 SWEST27で発表
下呂温泉で開催されたSWEST27(第27回 組込みシステム技術に関するサマーワークショップ)に参加しました。
インタラクティブセッション(自由工作部門)では、PicoRubyを使った自動演奏装置(MIDIコントローラー)PRMC-1 (type-2) v0.5をメイン作品として、ラズパイPico 2を使ったシンセサイザー(USB MIDI音源)PRA32-U2(DAC版)v0.7も展示しました。
EmbLTでは「電子楽器の作品紹介2025」という発表を行いました。
SWEST18(2016年)で、PSoCを使ったmruby/c開発ボードに触れたことを思い出しました。
今年も、とても楽しかったです。去年のように台風が来なくて本当に良かったです。ありがとうございました。
■8/31 PRA32-U2 v1をリリース
PRA32-U2 v1をリリースしました。その後もバージョンアップを繰り返し、最新版はv1.3.3です。なお、v1.2以降では、PWMオーディオ版を「非推奨」にしています。
Digital Synth PRA32-U2 v1.3.3 4 Voice Polyphonic/Paraphonic Synthesizer for Raspberry Pi Pico 2/RP2350 Change History v1.3.3 (2025-10-12):
「作り方」を説明した記事(Fabbleのプロジェクト)も更新を続けています。
PRA32-U2は、ラズベリーパイPico 2を使った、誰でも自由に作れるシンセサイザー(USB MIDI音源)です。同時発音数は4で、コーラスとディレイ・エフェクトを搭載しています。I2S DAC基板(Pico Audio Pack、GY-PCM5102など)を使った、高音質で
■9/6 Maker Faire Tokyo 2025キックオフイベントで展示
Maker Faire Tokyo 2025の出展者、スポンサー限定キックオフイベントに参加し、ISGK Instrumentsとして、PRA32-U2 with Panel(ブレッドボード版)v1.1を展示しました。
USBホストのCME H2MIDI Proが活躍しました。また、スピーカーをSONY SRS-XB32に変えて出力アップしました。
このイベント(ミーティング)は数年ぶりの開催で、私は初参加でした。インプレスさんにお邪魔するのも初めてでした。台風が去って良かったです。
出展者やスポンサーの方と交流できて、とても楽しかったです。ありがとうございました。
Make: JapanのBlog記事で、ISGK Instrumentsを取りあげていただきました。ご紹介ありがとうございました。ISGK Instrumentsは、Make: JapanのBlog本文に初登場でした。
10月4日、5日に開催される「Maker Faire Tokyo 2025」の注目出展者はまだまだいます。前回に引き続き、9月6日に行われた「キックオフイベント」から当日に展示予定の作品を紹介します。 クルマと連動して動くフィジタルデバイス――日産自動車 総合研究所
窓の杜の記事でも、ISGK Instrumentsを取りあげていただきました。ご紹介ありがとうございました。
ものづくりの祭典「Maker Faire Tokyo 2025」が、10月4日(土)と5日(日)にお台場ビッグサイトで開催される。
■9/7 NT東京2025に出展
今年も、ASBS(アナログシンセ・ビルダーズ・サミット)の常連出展者の方々と「DIYシンセG」として集まって出展しました。
私は、2日目のみの出展でしたが、1日目の交流会には参加できました。とても楽しかったです。
PRA32-U2 with Panel(ブレッドボード版)v1.1とPRMC-1を展示しました。多くの方にISGK Instrumentsブースにお越しいただき、ありがとうございました。
■10/4-5 Maker Faire Tokyo 2025に出展
ISGK Instrumentsブースでは、以下を展示しました。
PRA32-U2 (GY-PCM5102版):ラズパイPico 2を使ったシンセサイザー
PRA32-U2 with Panel (ユニバーサル基板版) ※ブレッドボード版より安定
PRMC-1 (type-3):PicoRubyとラズパイPico 2を使った自動演奏装置 ※R2P2 0.5.0を使用
今回は、KORG NTS-2 oscilloscope kitを使ってみました。最初のプリセットではエフェクトも無効にし、矩形波がノコギリ波に変化する様子などをお見せすることができました。なかなか良い感じだったと思います。(自作シンセの「PWMオーディオ版」はキレイに波形表示できないので、オシロスコープの使用をやめていたのでした)
【追記】パラメータを「ランダム」に散らせるボタンも好評でした。現在はEditor専用機能になっていますが、本体への導入を検討します。
本当に楽しい2日間でした。ありがとうございました。
今年はMFTへの初出展から10周年(2015年は Yara:Makers のメンバーとして)で、10回目の出展でした。今後も自分のペースでDIYを楽しみたいと思います。よろしくお願いします。














