KeyRemap4Macbookを使ってATOKでもバックスラッシュを快適に入力する
KeyRemap4MacBookの設定メモ。JISキーボードの「ろ(_)」キーをタイプしたときの入力文字を、
「そのまま入力するとアンダースコア、Shiftキーを押しながらだとバックスラッシュ」
と設定するためのprivate.xmlの設定です。以下の<item>タグで括られた部分が、その設定内容です。
<?xml version="1.0"?> <root> : <item> <name>Change Shift+Underscore(Ro) to backslash(\)</name> <identifier>private.shift_ro_to_backslash</identifier> <autogen>__KeyToKey__ KeyCode::JIS_UNDERSCORE, ModifierFlag::SHIFT_L, KeyCode::VK_JIS_BACKSLASH</autogen> <autogen>__KeyToKey__ KeyCode::JIS_UNDERSCORE, ModifierFlag::SHIFT_R, KeyCode::VK_JIS_BACKSLASH</autogen> </item> : </root>
あとはKeyRemap4Macbookの設定で[Change Key]タブの[Reload XML]をクリックして読み込み、最上段に追加された先ほどの項目をチェックするだけです。
デフォルト設定にある「Underscore(Ro) to Backslash(そのまま入力するとバックスラッシュ、Shiftキーを押しながらだとアンダースコア)」だと、アンダースコアを入力するのにShiftキーを押さないといけないので、古くからのMacユーザーとしてはつらいなと思い、逆になるような設定を作りました。
いままで英文字を入力するときは、ことえりの英数モードで「'¥'キーで入力する文字=「\(バックスラッシュ)」と設定して使っていたのですが、日本語入力にATOKを使っていて、その上で英数モードのためだけにことえりを起動するのも馬鹿らしくなってきたのが理由です。あと、かなモードへ切り替えたときにATOKではなくことえり(日本語入力モード)に切り替わることがあって面倒でしたし。
これでかなモードをATOK、英数モードをU.S.に任せられて余計なものを消せたので、満足満足。
> ATOKの英数モードはOSが英数モードとして認識してくれないらしく、英数モードに対応する別の入力ソースを追加しないといけないのが面倒くさいです…。
## 応用 上の設定に加え、さらにことえりと同じように¥と\を入れ替えたい場合は、以下のXMLも追加すればオッケーです。
<item> <name>Change JIS Yen(¥) to backslash(\)</name> <appendix>(except virtual machine, X11, RDC)</appendix> <identifier>private.jisyen_to_backslash</identifier> <not>VIRTUALMACHINE, X11, REMOTEDESKTOPCONNECTION</not> <autogen> __KeyToKey__ KeyCode::JIS_YEN, ModifierFlag::OPTION_L, KeyCode::VK_JIS_YEN </autogen> <autogen> __KeyToKey__ KeyCode::JIS_YEN, ModifierFlag::OPTION_R, KeyCode::VK_JIS_YEN </autogen> <autogen> __KeyToKey__ KeyCode::JIS_YEN, KeyCode::VK_JIS_BACKSLASH </autogen> </item>
これにより「option+¥キー」は「\」、「¥キー」単体は「\」が表示されるようになります(autogenの記述順序がポイント。最後の設定を最初に持ってくると先にバックスラッシュキーへの変換ルールが評価されてしまい、意図通りに動きません)。
KeyRemap4MacBookを使うと、キー入力の省力化があらゆる方法でできるので便利ですね。










