石岡市(つくば山麓)床張り合宿7.(10)11-12
関東圏は石岡市(つくば山のふもと)での開催です。 今回の場所は、一帯に、店舗、畑付きアーティストインレジデンスなどを計画している民家の和室を板張りにするという内容です。
こちらの和室2部屋合計16畳を2日と少しで張ってしまおうという野望です(初心者が練習し技能を身につけながら完成を目指す)。
どういう流れになるのか?以下、解説します。 具体的には畳を外します(家主さんにより完了済み)、そこに根太(ねだ)を打ちます。
(新聞紙は隙間風対策です)
その次に、根太の間に断熱材を入れます。湿気が多い一階なので調湿性の高い、羊毛断熱材のノマドウールを敷き詰める予定です。
そもそも根太は強度向上の他、床の高さ調節の意味もありますが、このように断熱材を入れる空間をつくることにも役立ちます。
根太のサイズと分量はどう決めるのでしょう?そこは当日解説します。
根太と断熱材が敷きつめられたら、床を張ります。床板の選択肢は大きく二つあります。
1.合板を張り、その上に仕上げの床板を張る2層構造 2.厚30mmぐらいの無垢板を張って合板を省略する一層構造
それぞれ良し悪しがありますが、弊協会では杉無垢板フローリングの厚さ30mmを推奨しています。接着剤不使用なので劣化しにくいのと踏み心地が素晴らしい。
一般的な業者さんは無垢板を使うと反るリスクがあるということで合板を使うことがほとんどかなと思います。賃貸物件ならほとんど仕上げのフローリング材も合板ではないかなと思います。合板以外にも木質チップを樹脂で固めた材料や塩ビの床材がありまして、硬い印象です。
(余談ですが、塩ビ木目調のフローリングの物件に住んだことがありますが、ちょっと落とすだけでも器が割れやすかったです)
さて、無垢板フローリングでしあげるとこんなかんじです。
ということで、フローリングの厚さは15mmと30mmが選択肢に入ります。
15mmの場合は15mm程度の合板と合わせて張る。
現在は杉板フローリングが豊富に手に入るようになったため30mm厚のフローリング材がそこまで高くない。個人的には30mm厚というぜいたくな厚さを得られるなら30mmを選びます(合板も今は安くもない)。
開催概要) 集合場所:茨城県石岡市小幡 「ゆりの郷入口」バス停 (現場はバス停からは徒歩3-5分です) 日時:金土日 7月10日(金)半日開催:14:30-18:30(4h) 夜も適宜で質疑応答 7月11-12日(土日)1日開催を二日間9:30-17:30(8h) 参加費: 2.5日参加16500円(学割10000円) 2日参加13500円(学割8000円) 1日参加7000円 (学割5000円) 講師:床張り協会伊藤+福田(予定) 定員:7名程度 ※遠方の方には寝袋持参でしたら滞在場所を紹介できます。 ※床張りのやり方に加えて、必要な材料の算出方法、選び方なども質疑応答でレクチャーしつつ、皆さんの床張り予定地があればそれに合った考え方をお知らせする予定です。
習得を目指す技) ・床張りの流れ(畳撤去、採寸、根太打ち、断熱材充填、床張り) ・各部位の名称と役割の理解(大引.根太,束.捨て張り.仕上げ板) ・電動丸ノコの使い方 ・フロア釘の打ち方(下穴あけ、玄能、釘締め) ・電動ドリルの使い方 ・材料の採寸と部屋の歪みに合わせた微調整 ・カンナの使い方 ・ノミの使い方 ・材料の選び方 ・床の設計 などなど
以上です、参加希望の方は下記からエントリーください。多数の場合は先着順です! エントリーページはこちら













