写真で振り返る九州の旅2014春
「旅行」と「旅」の違いってなんだろう。
自分なりの解釈では、「旅行」は、日常生活から時間や場所など物理的に離れた任意の地点に移動すること。「旅」は、自己の内面に変化を起こすために普段とは違う環境に身をおくこと。
…ということになっている。
そういう意味では、布団から出るだけでも旅は成立するのかも知れない。かなり高等だけれど。
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あれからもう1ヶ月。振り返れば、今回の九州は”旅”のつもりで行ったけど、結果的には3泊4日の”旅行”に終わったか。
一度乗ってみたかった「九州新幹線」、一度見てみたかった「熊本城」、一度感じて見たかった「阿蘇の雄大さ」、全部実現できた。
他にもある。JR九州・熊本市電・南阿蘇鉄道の個性的な車両の数々に感動したり、故郷よりも一足先に満開の桜を見られたり、阿蘇の美味いものに胃袋を鷲掴みされたり、街歩きで”昭和”を発見したり、地元に帰った友人に久しぶりに合ったり、予想外のハプニングに心折られたり乗り越えたり…。
事前の切符や宿の手配、見どころの下調べも含めて全て楽しかった。
こうやって記録に収められるもの、それが”旅行”なのかも知れないな。
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考えてみたら、時間と金があればできることに”楽しい”以上のことを期待するなんてバカげている。それに、自分の中に起きる変化を何かに頼ってしまっている時点で自分を棄ててしまっているようなものだ。
はっきり言って心身ともに弱っていた。弱っていたから焦っていた。しかし、何かしないと落ち着かなかった。特別なことをすれば何かが得られると思いたかった。
”旅”に出たかった理由はそんなところだろう。
結局のところ、旅と旅行の違いなんてあってないようなものだ。どちらも終わってみて楽しかったと思えれば最高だし、それまではまあいろいろあるに決まっている。
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最後に、半ば強引にこの旅(旅行?)に付き合わせてしまった友人Y君ありがとう。
キミがキミで、キミがヒマでよかったよ。












