Carina Seth Andersson
“PIESES” Carina Seth Andersson Solo Exhibition 2017.4.14 fri - 4.30 sun カリーナ・セッツ・アンダーソンは、2015年6月に『CURATOR’S CUBE』開催の「SVENSK」展に参加したスウェーデンの作家8人のうちのひとりだった。 その展示にあわせて制作したカタログ兼ストックホルム案内の小冊子の取材で、グスタフスベリにある彼女のスタジオを訪ねた時に、ぼくははじめてカリーナの作品を見た。ガラスだけでなく陶器やステンレスのものもあったが、とにかくほとんどすべてが白か黒か透明のものだった。「学生時代に色を使った作品もやっていたけれど、先生からいろいろ批判されたことがトラウマになったのかも」と笑いながら言っていたが、もちろんそれはジョークであって、作品づくりにおいて色は二義的なものであるというカリーナの信念にもとづく選択だ。彼女にとってはフォルムが第一義なのである。 今回の作品は大きなサイズのものが多いので、カリーナがフォルムやガラス素材の特性を探求することにより、色を使わずともあでやかさや華やかさやなまめかしさを表現でき得ることが、よりわかりやすく伝わってくるだろう。 岡本 仁
深く透明なデザインの海を自由に泳ぎ、多方面で活躍を続けるカリーナ自身が制作したガラス製のアートピースを大小様々に、また幾つかのプロダクトラインも合わせてご紹介いたします。
会期初日はカリーナを招いて、 オープニングレセプションを催します。 お気軽にお越しください。
オープニングレセプション 4月14日(金)18:00-20:00












