福岡出張から何とか帰還。これはこれで強行軍で疲れたけど引き続き完走に向けてやっちゃいます。
たぶん今回もライブ本編には触れられず。けど寸前までまとめるきる目標でいざリスタート。
ブクロで遊んだ我が子と新宿駅構内で別れ、新代田目指すために経由地の渋谷へ向かうところまでが前回。実際に渋谷に着いた時点で物販開始がアナウンスされた18時までほんの少し猶予があったのと、前夜からここまでノンストップ&ハイテンションの反動による疲労感で体が悲鳴を上げそうだったので15分だけ京王線構内のスタバで休むことに。さっきまで会ってたうちのかわいこちゃんがハマってるアイスチャイを真似て回復。気合いを入れ直して井の頭線に乗り込む。新代田駅に着くや、この日のライブが「ギリギリまで観て途中で抜け、そのままバスタ新宿へ急行」の条件付きだったため駅構内のロッカーに手荷物をぶち込む。到着した会場のfeverは前回のndw2ndセット再現ライブ以来、8年ぶりの再訪。なのに、加齢に伴う時間感覚の加速でそれが信じられんほどついこないだ来た感に襲われる。若干の緊張とともにエントランスの階段を下る。
まだ顔見知りは誰もいない様子で、お客さんぽい人たち(関係者の可能性アリ)も当然ながら数人程度。とはいえ、受付カウンター前のスペースにはばっちり物販のマーチがずらりと並ぶ。主役であるfaraquetのそれはもちろん、販売決定がデザインのモチーフとなった新曲タイトル〝Landing〟とともにアナウンスされブチアガッたnine days wonderのNEW Tシャツも目の前にあり、さらには売り子としてMIRROR木元さん、そしてndwテルさん!!!の姿もあり、一気に緊張と興奮で挙動不審に。
ndwも物販あります。新曲"Landing"をモチーフとした新デザイン!他デッドストックtシャツもあります。faraquetのメンバーに再会するのがホント楽しみ! pic.twitter.com/125II7b7TU— ninedayswonder (@09092016_fever) September 16, 2025
あとあと木元さんの狂騒note(もちろん賛辞です)を拝見したらもう一方いらっしゃったのはSAY HELLO TO NEVER RECORDINGSの藤本さんだったと知りひっくり返る。というのも、レーベルカタログ№2の3cm tourとUmblaのスプリットを当時の渋谷some of usで購入し(自分はその頃両バンドとも知らなかったけど、おそらく小林英樹さんが書いてたであろうポップにあったfans for nine days waoderの文字で即決購入した気が)、さらにはタワレコ池袋バイヤー時代には3cm tour『4 seasons 12 months』を猛プッシュして全国で一番売ったプチ自慢さえあるSAY HELLOの藤本さんがたぶんこの後のTシャツ購入の接客をしてくれてたであろうこの状況もエモが過剰過ぎる。
気を抜くとすぐ脱線してしまうが、それほどアレもコレも思い入れの深い一夜だったのは間違いない。
そうこうしているうちに、不肖わがバンドのZineを曇りない熱意でクリエイトしてくれた恩人Tさんが会場に到着。今回のndw弾丸ツアーを事前にお知らせしたところ、バンドメンバーのN含め一緒に観て再会を祝そうという話になり、わざわざチケットをおさえて来てくれたのだった。結果的に残念ながらNは仕事の都合で参加できず(後日「何のために俺は仕事してるんだろうな」の悔恨メッセージ)二人だけにはなったものの、昨年末の自主企画で初めて会った日以来だったこともあり、うれしい再会。お互いの近況報告をしてたらあっという間に物販開始時刻となり、数人のお客さんが皆faraquetへ一直線の中、なんとか無事にndwマーチ客第一号の称号に預かる。実は今回、その自主企画にも出てくれたkikoenaifuriwoshitaギターの渡邊君に「僕は行けないのでndw買えたらお願いします!」とのお使いを依頼されていたためしっかり2枚購入。買えてよかったー ※ここで大幅加筆。物販を買う直前、2016年のndw復活祭(1st再現ライブ)に合わせて復刊して会場で配布され、複数メディアの競争を勝ち抜いて唯一復活ndwの声を載せた伝説のZine=I DRINK MILKのその時の版が再びこの日も無料配布されて、おそらく発行人ぽい方から直接頂戴できたのもすごくうれしかった。あまりの興奮で書き記すのを忘れていたけど、改めてここに書くために調べて驚愕。I DRINK MILKの主宰(おそらく手渡ししてくれた方)って、ndw/9dwはおろか、catune御用達のデザイナーで、なんなら自分にとって記念すべきライナーノーツデビューになったWOZNIAK『Solution』や続く『密林』、メッセンジャー越しに地球の裏側とやりとりしながら書き上げたsilver city『Projections』のデザインも担当、てことは協業すらしてたことになるステンスキの佐藤穣太さんだったのか!やばすぎる!なんでこの時気付かなかったのかと。健介さんと仲良くさせてもらいはじめた頃、それこそ9dwのセルフタイトルのアートワークの素晴らしさやステンスキworksとcatuneプロダクトの相性の良さについて一方的に話してた記憶すらある。いやぁなんと言っていいものか…
徐々に開演を待つオーディエンスが増えてくる中、学生時代には優秀なデザイナーとして八王子シーンなどでフライヤーやジャケットのデザインを担ってきてたという恩人Tさんの顔の広さから、faraquetツアーにも共演・帯同したmalegoatハジメさん、当連載vol.2で「たかはし」の逸話書かせてもらった影の主役MIRROR木元さん、そしてこの日の一張羅=バンドTをデザインした張本人&そのバンドメンバーであり、there is a light that never goes outやZ時代から追いかけ続けもはや何回ライブ観てるかすら分からない現POWER/CONGRATULATIONSの根本歩さんらアンダーグラウンド・オールスターズの方々と次々にお話させていただく機会を頂戴する。ぶっちゃけこのへん、舞い上がりすぎて何の話したかすでにもう覚えてないところがあるけど、歩さんからは「Tシャツ発送遅れてごめんね!」と優しく声をかけていただいた。皆さまの人間力よ。
気が付けばエントランスもパンパンになった頃(早い段階でこの日のツアー千秋楽はチケット完売)、ついに開演の時を迎え、予約順での入場が始まる。
この文章も書いててまたワクワクと緊張が蘇ってきて、簡単には筆を進められないような気配を感じつつあるので、保険として先にこの写真だけでも出しておきたい。終演後のエントランス。この公演後に某メジャー会社のYouTube名物企画に出てバズってた大御所と歩さん談笑の図。
次からがこのシリーズの核心です(書けなかったらすみません、と先に謝っておくスタイル)。