<Production Note>
BACK TO THE HARDCOREのTrailerはシャインヘッドの大ヒット曲「Strive」イントロのドラムロールにタイミングを合わせ2.5秒間に26カットの画像を使用しました。最初に出てくる手書きのMighty Crownロゴは以前企画したNext Lebel Sound System初の野外ダンスなった「明宝 Starlight Disco」のFlyerからサンプリング。(このFlyerのデザインはT-シャツと看板も有り)それに続きガーネットシルク・ブジュバントンのペントハウスレーベル12inch、ニンジャマン・スーパーキャット・シャバランクス、パワーハウスとヴォルケイノ。スタジオの壁画前でポーズを決めるキングジャーミーの写真等、このイントロの画像だけで、イベントの内容が分かるように心掛けました。途中何度も画面を横切るのバイクはReggae Deejay トーヤンのアルバム「Hot Bubble Gum」の裏ジャケットに描かれたLimonious作のホンダ CB450Nです。このバイクは以前もBACK TO THE HARDCOREのTrailerで2度走らせた事がありイメージキャラと位置づけしています。話は70’s Reggaeとホンダのバイクに変わりますが、同じくReggae Deejayデリンジャーが乗っていたのはアルバムタイトルにもなっているCB200。映画Rockersでホースマウスが乗っている、タンクにライオンの絵が描かれたバイクはホンダCB250Tで当時ジャマイカでのホンダ人気がわかります。他にもアルバムで使用されたバイクはあるのですが、話を本題に戻します。シャインヘッドの素材は当時のラガマフィンを熱くさせたReggae Sunsplash 1991で「Strive」を歌うシーン(このサンスプはビデオ化され日本にも流通されました。)と、1stアルバムにして大名盤「Rough and Rugged」のレコードジャケットから黄色いアーティストロゴをサンプリング。NYのアーティストで有ることも打ち出した方が良いと考へ「Chain Gang」のMVからもサンプリンを行いました。Mighty Crownがレコードで選曲しているシーンは以前名古屋でBACK TO THE HARDCOREを行なった時に撮影した映像を使用。JammysやSteely&Clevieの7インチをカメラで抑えているのが撮影班の拘りです。