今期もアトリエコートとトラウザーが出来上がった(少しニュアンスを持たせた) ウチのオリジナルを作ってくれている職人さん(女性)がドンドン腕を磨いておられる 振り返れば、かれこれ6年のお付き合いになる 元々、ビスポークの世界で経験を積まれ衣装をメインにされていたので、ウチのようなデイリーウェアを作るのは全然違ったベクトルで作らないといけない筈なので、その方向性への理解と納得感のあるアウトプットに、とても苦労されたと思う(ありがとうございます、感謝) 男性女性と区別すべきではない時代なので表現が難しいけど、やはり感覚的な部分(DNAレベル)で、双方に異なる特色はあると思う この洋服を作ってくれている職人さんが持つ凛とした強い女性像と母性を感じさせる丁寧さが同居した着用していて気持ちの良い洋服に仕上げてくれる 奥ゆかしさと言うか、技術の高さをひけらかす事もない、洋服の細部から感じるラグジュアリー 丁度、今読んでいる書籍にはこんな表現があった (他人にとってのラグジュアリー)・・プラスのラグジュアリーとは他人から見た誰かの評価を高めることにより社会的地位を上げることにある、他人を粉砕することによってではない (自分にとってのラグジュアリー)・・人を幸せにするもので、見かけのために自分を犠牲にしてしまうものではない、本当の自分自身を膨らませるためにあるもの、窒息させるためのものではない ラグジュアリーとして在り方で、もの作りされていると思う、決してプライスのことではなく! 本題に戻して、、 オリジナルを作るにあたって大切にしている事は現場に立ち続ける売り手としての感覚(数百人の採寸経験)と職人さんの良さを盛り込み、職人さんのスキルを少しの拡張する新鮮な経験の場を作ること コチラのリクエストを押し付け過ぎず、相手を敬って事を進める 互いの気持ちの中に少しの余白を作って、自由度を高めること これまで関わってくださった、又は関わってくださっているビスポーク職人さんは基本的に向上心が強くて、壁が高いと超えたいと思う方が多い そう言う方と一緒に関わらせて貰って仕事することは、沢山学びが貰えるし良い緊張感があって自己成長に繋がる気がするので、とても楽しい 今回も定番モデルながらも、気持ちの良い緊張感のもと職人さんへの少しのチャレンジをお願いした 丁寧な手縫いのディテールから伝わると嬉しい(ボタンホールとデザインとして用いた千鳥掛け) 今回はスモーキーなトーンの馬布を採用したので、洗って着込むほどに膨らみを感じさせる表情に育っていくと思う エーゲ海で育てられたオーガニックなコットンなのでタッチはサラッとして柔らか、春に最適かなと思います #VELISTA #atlierhalfcoat #easytrouser (VELISTA) https://www.instagram.com/p/Cp7eQMEvJy7/?igshid=NGJjMDIxMWI=










