Feb 12, 2012
幸村誠の「よく生きる」ということについて
あの通り(宮沢賢治の『雨ニモマケズ』)の日々を送るというのは大変に厳しい。とても無理です、と僕は思います。たいがい、よく生きようとすると苦しい。
よい人がみんな、残念ながら召されていっている。よく生きるというのは、ちょっとプチ自殺みたいな。よく生きるというのは「生きる」とは真逆方向のベクトルを持っているような気がする。
よく生きるということを突き詰めていくと、これはもうほぼ死に近い。まず生身の人間には耐えられない。宮沢賢治の詩のように。










