マランツとして初の本格的なスイッチングアンプ。澤田氏は「開発を通じて、多くの知見が得られた」という。
「例えばチューニングの際、特に電源周り、終段(スイッチングアンプ)に送っている電源のコンデンサに気を使いました。高速スイッチングするわけですから、高周波特性の良いコンデンサが良いだろうと思っていました。しかし、いろいろ試すと、高周波特性も重要なのですが、アナログアンプに使って良い結果が出るコンデンサが、スイッチングアンプにも良いんです(笑)。スイッチングアンプならではの音変化があるのかと思っていたのですが、アナログアンプと同じテイストで変わるのです。アナログアンプと違い、巨大なコンデンサはいりませんが、アナログ的な手法でまとめられる。今までのノウハウが使える部分でもありました」。
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(https://av.watch.impress.co.jp/docs/review/review/729693.html)













