no.6
日本シニアオープンの予選ラウンド2日間を、タケ小山プロについて観戦した。 ゴルフはほんのちょっとの要因から結果が大きく変わる。たらればの世界。 こんなはずじゃないという思いを抱えたままだった初日、これはいける!と希望を持てた2日目、だけど結果は予選敗退。 なかなか現実を受け入れられないでいるが、一番悔しいのはタケさんだから、私が泣き言を言ってはいられない。 同様に、簡単にまた来年!とも言えない。今年の予選会の厳しさを感じているし、何より戦うのはタケさん本人なのだ。
2日目のタケさんのプレーは、とても引き締まったものだった。初日曲げたティショットはフェアウェイを捉え、カップに嫌われたパットはジャストタッチで入った。後がない、やれるだけのことはやろうとしている気持ちは充分伝わった。タケさんの組には一番ギャラリーがつき、声援を送った。タケさんはきっと、プレーの合間にひとりひとりの顔を見ていたと思う。そういう人なのだ。
感動をありがとう、というのが嫌いだけれど、私がタケさんのプレーから受け取ったものは、確かにその気持ちだった。習志野予選の翌朝からラジオ出演。心のダメージもあるはずなのに、本当に頭が下がる、まずは、ゆっくり休んでもらいたいなあと思う。














