アメリカ空軍横田基地 日米友好祭 (Japanese-American Friendship Festival, Yokota Air Base, Japan)
特に軍用機に興味があるわけではありませんが、東京都の西部にある米軍基地の公開(通称:横田のカーニバル)に行ってみました(2010, 2016, 2017, 2019年)。米軍機や自衛隊機の展示やデモ飛行、バンド演奏、アメリカンフードの模擬店、Tシャツなどのグッズ販売、基地内周遊バス(横田線)などがあります。横田基地に所属しているアメリカ空軍太平洋音楽隊 パシフィック・ショーケースによるミニ演奏会もありました。家族連れも多く、たいへんな人出でいつも驚きます。AIRLIFT MAZINEというウェッブサイトにFriendship Festivalの詳しい案内が出ています。
ウィキペディアによると、 「1940年(昭和15年)に旧帝国陸軍立川飛行場の付属として多摩飛行場が建設され、太平洋戦争中には陸軍の航空機試験場として利用されていた。地元では「福生飛行場」と呼ばれていた。敗戦後は、1945年(昭和20年)9月4日にアメリカ軍に接収された。戦中、米軍は偵察機から米軍が把握していなかった日本の空軍基地の報告を受け、その基地を横田飛行場と名づけたため、横田基地と呼ばれるようになった。地名としての「横田」は現在では消滅しているが、バス停名称として残っている。
接収後に基地の拡張工事が行われ、1960年頃にはおおむね現在の規模となった。沖縄県以外の日本では最大のアメリカ空軍基地である。在日米軍司令部及び第5空軍司令部が置かれている極東における主要基地であり、極東地域全体の輸送中継ハブ基地(兵站基地)としての機能を有している。戦闘部隊がいないのが特徴である。」だそうです。最近では米国大統領が日本を訪問する際には、羽田空港ではなく、この横田基地にまず降り立つことも多いようです。
基地の中はとにかく広いので、以前のような8月の真夏だともう汗まみれで(現在は9月中旬)、木陰もなくて(輸送機の翼の下が唯一の木陰です)座る場所もなくて困ります。シートや折りたたみ式の椅子が欲しくなります。最後は花火大会で終わるようですが、朝から夜までいようと思うと、もうそれこそ体力勝負ですね(笑)。
輸送機・旧式の戦闘機・ヘリコプターの展示が多いですが、その年の目玉になるような新型機など(ステルス戦闘機のF22ラプター、無人偵察機RQ-4 グローバルホーク、CV-22オスプレイ、A-10 サンダーボルトII など)も飛来してくることもありますが、当日に行ってみないと本当に来ているかどうか分からないようです。その他、軍関係の特殊な車、基地内で使う小型ビークル、消防関係の車、オートバイなどが地味ながらも、物珍しさと異彩を放っています。最近は、テントの中では、PC数台とプロジェクター投影で日本周辺での航空機の飛行状況や飛行軌跡などがモニター表示されていて興味深かったでした。
こちらは「友好祭」であって「航空祭」ではないので、もともと「飛行展示」(デモ飛行)は少ないそうです。私もあまり真剣に見た記憶がないのですが、2019年は3回も見てしまいました。輸送機2機による編隊飛行、空挺部隊による落下傘降下が見ものでした。例年になく、超望遠レンズをもったアマチュアカメラマンが多数。
2019年は普段よりは滞在時間が長くなり、アメリカンフードを食べてみることにしました。長蛇の列に並んで(笑)、「スーパージャンボ・チリドッグ」(800円)を食べましたが、お味の方は・・・・・・(笑)。今回初めてシートを持って行きましたが、一度座ってしまうと根が生えたようで、なかなか立てません。みんさん、ブルーシートはもちろん、折りたたみ椅子、簡易なアウトドア用テントなどいろいろです。
USA Yokota Air Base Japan, August 2010, September 2016, 2017, 2019, Nikon D2HS, Ai Nikkor ED180mm F2.8S / CONTAX645, P30+, Planar T* 80 mm F2, Zonnar T* 140 mm F2.8 We can look at the enlarged images clicking the original ones.








