シンガー 31
このミシンは1851年にアメリカで創業した I.M. Singer & Co. (Singer Manufacturing Company) のアメリカ(ニュージャージー州)エリザベス工場で1913年に製造された本縫いミシンです。このモデルは1800年代の終わりから1959年まで半世紀以上にわたって製造販売されたシンガーの全盛期に活躍した工業(職業)用ミシンです。通称テイラーミシンと呼ばれ仕立て屋さんを中心に家内工業クラスから工場まで多くの現場で活躍したミシンです。
1913 Catalog
このクラスの大きな特徴はセンターボビン型の oscillating shuttle を使用することで以前のモデルより回転をあげることが可能になっています。一つ前のClass16の1400~1800回転より上がって 2200回転まで回せるようになっています。こういったシンガーのミシン開発の特許はミシンの型番ラベルに誇らしげに明記されています。
シャトル型の本縫いの特徴は回転数はあまり上がりませんが半回転型の釜ということで針糸の繰り出し量が少ないため糸の締まりが良く、まねき(上糸を引き上げる)のタイミングが遅いため縫う対象物の厚みの変化に関係なく一定のテンションを保つことが出来ます。このことは現代のカンドメなどのサイクルミシンなどでも同様の釜の形式を採用していることからもその効果は理解できると思います。今回紹介しているClass31-20は基本型の31-15より少し厚物に対応する仕様になっていますが31-15同様にブロードなどの薄地の生地からチノクロスなどの中肉生地まで幅広く対応することが可能です。
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このミシンは現在オークションサイトで案内しております。
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SINGER 31 シンガー 31 このミシンは1851年にアメリカで創業した I.M. Singer & Co. (Singer Manufacturing Company) のアメリカ(ニュージャージー州)エリザベス工場で1913年に製造された本縫いミシンです。このモデルは1800年代の終わりから1959年まで半世紀以上にわたって製造販売されたシンガーの全盛期に活躍した工業(職業)用ミシンです。通称テイラーミシン













