Paul Smith Trio Vol. 2 "Jazz Spotlight On Ellington & Rodgers" さて、続けてそのVol. 2。#OutstandingRecords 024 Special Offer : Recorded DIRECT TO DISC For Sale At Our Regular Priceです。 Vol.1と同じ1979年9月11日、The Studio Masters Studio, Hollywood録音。 音質については言うまでもありません。Vol. 1同様非常にナチュラルな音色が素晴らしいです。上品で飾り気のない、ラウンジ音楽的な彼のスタイルに控え目なベースとドラムスも絶妙。カートリッジは勿論Sumico Pearlの繊細さがベスト・マッチです。 端正でクリア、清潔で歯切れ良く、的確で、弾むようなテクニックと音楽的なセンスを持ち合わせながらもスタジオ・ミュージシャンとして活躍していたため過小評価のピアニスト、60年~64年はエラ・フィッツジェラルドの歌伴まで務めたポール・スミス。 Outstanding Recordsと言うレーベル、何と!70年代以降に自身で設立したものでした。流行を気にせず自身の音楽を思うがままにマイペースで作品をリリースし続けたとのことで、だからジャケット裏面にたくさん紹介されているんですね。 特別な主張などはせず、地味と言えば地味ですが、無理をしないスタイルで気楽に聴けるところが、彼の持ち味だと思っています。 #PaulSmith (p) #WilfredMiddlebrooks (b) #NickMartinis (ds) Produced By - #EarlSBeecher , Ph.D Producer Assisted By - #JamesHarter , #RobertMSimpson Engineer - #DonBlake Engineer Assisted By - #FerrisStewart Cover Photo - #DominicMumolo さて、ライナーの解説にあるように、マスターディスクに直接レコーディングする"Direct To Disk"は、録音した後でミックスやリミックス、インターカット、そしてスウィートニングが可能なマルチトラックテープを使用する通常の方法のような調整が出来ない分、遥かに挑戦的で危険性をはらんでいます。アルバム片面を1回のテイクで録音、すべてをやり直さない限りテイク2はありません。"Direct To Disk"による録音は、息をのみます。ミュージシャンだけでなく、エンジニア、プロデューサー、そしてカッティングルームにいるスタッフも皆が高い緊張感に包まれ、この日だけは違います。 このアルバム録音の数週間後、ポールにインタビュアーが、直接ディスクに録音することは従来の録音とどう違うのかを尋ねると... 「違いはない。いつもスタジオに入って、たいていの場合はアルバム全体を一気に演奏して1テイク。ムードを断ち切るのは好きではありません。片面の終わりまで」 ポールにとって、興奮はレコーディングの技術ではなく、音楽にあると。素晴らしい!これこそプロのミュージシャン! Side 1 : Written By Duke Ellington 1-1 "Don't Get Around Much Anymore" 1-2 "I Got It Bad And That Ain't Good" 1-3 "C Jam Blues" Side 2 : Written By Richard Rodgers 2-1 "Mountain Greenery" 2-2 "Have You Met Miss Jones" 2-3 "Falling In Love With You" 2-4 "Thou Swell" #jazz #fuzey #vinyl #jazzvinyl #vinylcollection #ジャズ #スイングジャーナル #レコード *作品を知るとジャズはもっと輝きます。情報くださる先輩諸氏に感謝。 https://www.instagram.com/p/CDVxZoup9Ua/?igshid=1t6c2k9geujc7















