Processing Community Day Tokyo 2023 参加!
2023/6/27 ~ 7/4 に渋谷ヒカリエ 8F 8/02/CUBEでProcessing Community Day Tokyo 2023 が開催されました。(参考)
今回自分は7/1 ~ 7/3に見に行きました。また7/3は所謂在廊という形でお手伝いもさせていただきました。更に今回は初めて自分の作品を展示したりとこれまでと比べるとより濃い関わり方が出来てとても充実した時間を過ごせました!
この記事ではその感想みたいなものをざっと書いていこうと思います。
上図が展示に向けて作った作品です。(動画はこちら)
作成にはp5.jsとglslを使用しております。カラフルでいくつかのパターンの形を支点として動く折れ線グラフを導火線とし、炎が左から右に伝っていくというのをイメージして作成しました。また上と下で色が反転するような仕組みにすることで見え方に更に変化を加えてみました。
折れ線グラフの部分をp5.js上で作成、それに対してglslを使用して上と下で反転するようにしたり炎が伝っていくような効果を加える...という流れになってます。(詳しくはこちら。この例を応用して作ってます)
正直テーマについて個人的に悩みました。ただ今回はあまりこれまで馴染みのなかったやり方に合わせるのではなく、自分がこれまでやってきたものをしっかり出せれば良いと考えてこれまでやってきた方法とあまり変えずに作品を作りました。(これまでも今もエフェクトっぽい見せ方が好きなのでそういうのを作りました)
2019年、2020年に開催されたProcessing Community Day Tokyoも参加自体はしておりましたが展示する作品の投稿までは出来ておらず、いずれ作品展示を行いたいと思っておりました。なので今回展示されているのを目にした時は本当に展示されていたことの驚きと展示を行いたいという目標が達成されたことによる嬉しさで胸がいっぱいになりました!
自分は作品を作ってSNSに投稿するという事を一定の習慣にしておりましたが、去年まではイベントなどに展示したことはありませんでした。どうしても場に展示したりイベントで発表をするというのをSNSで投稿して公開するのとでは全然別物でかなり敷居が高く感じており、どうしても一歩を踏み出すことが出来てませんでした。
ただ今年はSESSIONSというイベントで初めて作品を発表するという経験を積みました。その中で「発表する、展示をすることで初めてわかることがある」と実感しました。また一度経験を積むことでこれまで感じていた敷居の高さはかなり薄れました。その結果今回も展示する作品を作るという動きが出来たのだと思っております。
一部例外もありましたが、概ねは同じ言語で作られた作品なのに製作者によって全然作品の作風や特色が全然違っていて見ていて楽しかったです。(色使い、形状、アニメーションの仕方、インタラクションの有無 etc...)
また、ディスプレイ上の絵や画像だけでなく、布やキャンバス、絵などの物理的な形での見せ方がされていて、また違って見え方になるな...など新しい発見もありました。個人的にこれまであまり興味を持っていなかった部分でしたが今回でちょっと気になるようになりました。
中にはRaspberry PiとLEDを使って作品を見せるためのハードウェアの部分も含めて自作されている作品がありまして、個人的に特に驚きでした。ハードウェアの部分から独自の見せ方が出来るって凄いと思いました。後はRaspberry Piって出来ることが思った以上に多くて面白いことが出来るのだなと思い、少し興味が湧いてきました。(最近自作PCを通してハードウェアの方向について少し知識が入ったばかりなのもあって特に刺さりました)
今回の会場(渋谷ヒカリエ 8F 8/02/CUBE)が今回の展示形式ととてもよく合っていて、いつまでもいれる落ち着いた空間でした。
以上ざっとにはなりましたが、Processing Community Day Tokyo 2023の感想でした。
改めてプログラミングで作る作品は色々な可能性があって面白いなと感じました。そしてそれをオフライン共有し合える場はとても楽しいと思いました。今後もこういうイベントがあれば参加したいですし、次はまた良いものを作って展示とかできたらなと考えております。
そして今回のイベントとかをきっかけにもっとプログラミングで作品を作ること(クリエイティブ・コーディング)が広まると良いなとも思いました。
Processing Community Japan : https://processing.jp