Buku Akiyama: Composition No.1-10 and the derivatives, 2001-2016: RONDADE
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会期中のワークショップも大盛況に終わり、限定100部の残りも僅かとなった『秋山ブク:コンポジション1-10番とその派生物 2001-2016』が1冊のみ再入荷しました!
この機会に是非お買い求めください!
「コンポジション」シリーズは、2001年に秋山伸として参加した建築展「東北大学建築学科50周年記念展覧会」で委託されたインスタレーション「Arrangement: Gallery 4200, Sendai Mediatheque」(2008年に「コンポジション 1番:せんだいメディアテークの備品による」に改題)から始まった。
建築展という文脈と開催施設が竣工間もない話題の公共施設であるという文脈から、インスタレーションは所与の空間に対する生活者の自由についての実験として構想された。
「コンポジション」における秋山の日用品の扱い方の特徴は、それを画材や素材に代わる材料として扱うのではなく、個々のものを唯一の独立した存在として扱うところであろう。生きられた場にあるものは、売られているものとは異なり、必ず何らかの社会的な意味や歴史を纏っている。
その生きられたものを、廃品を扱うように無個性な素材へと解体したり、ただ質量を生み出すだけの群へと抽象化することなく、秋山はものそれぞれの固有性を尊重し、それらの存在の間に関係をひとつひとつ付与していくのである。
その「コンポジション」のシリーズが、今年の大阪PANTALOONでの制作で10作となった。
この活動の節目としてアートブック「Buku Akiyama: Composition 01-10, 2001-2016」をRONDADEより刊行。
デザインは本人秋山伸(エディション・ノルト)名義。













