John Lewis and Hank Jones "Piano Play House" 気になっていた初シリーズ! 東芝EMIからのSoundphile Seriesと言うDirect Diskです。 二人のピアノ・プレイ、そしてMJQのジョン・ルイスとシェリー・マンの共演は、珍品とも。 ベースはジョージ・デュヴィヴィエ、よくこんなメンバーを集められたものです。 デジタル技術が台頭、各社凌ぎを削っていた時代の1979年5月3日、Toshiba EMI Studio, Tokyo 録音、LF-95026。 では早速、録音評から... 楽器一音一音が洩らすことなく原音のまま再生されます。カートリッジはSumiko Pearlをチョイス。究極のナチュラルと言うか、どこかのウイスキーではありませんが、何も足さない、何も引かない、です。これこそ、オーディオ・チェックに最適では。ピアノのナチュラルな響き、ベースの伸びやかな低音域、ドラムのリアリティーは、本当に素晴らしいと思います。 さらに、この良さを引き立ててくれるカートリッジは、Shure SC35Cですね。円やかさが加わります。やっぱり私はこのカートリッジの性格が好きですね。 ライナーには、録音時のマイク・セッティングの状況や機材や部屋の写真、テープとダイレクト・カッティングの違いも図解されています。英文のクオリティーの説明までありますが、海外用のシリーズのため、日本語がないのは残念ですね。ピュア・サウンド、ダイナミック・レンジ、静電気防止素材、針や盤を綺麗に保つことや高温や保管方法など取扱注意事項まで明記されています。 演奏は、軽快そのもの。70年代に、こんなに洗練されたオーソドックスなジャズを聴かせてくれる彼らの衰えを見せない豊かな技量には頭が下がります。 優雅にスイング、名手たちの素晴らしい共演! タイトルについて... 1976年から始まった「Piano Play House」の企画は、1990年から2009年まで計11回開催された「100 GOLD FINGERS」の前身と言われるそう。「100 GOLD FINGERS」は毎年一流ピアニスト10名を日本に呼び集め、「ニューヨークからピアニストが消えた!!」のキャッチコピーでおなじみのユニークな企画だったと。 本作は、1979年にその「Piano Play House」の企画で来日した時に録音された、John LewisとHank Jonesの2人のピアニストという異色のカルテットの珍しい作品。ベースはGeorge Duvivier、ドラムがShelly Manneという信じられないジャズ界のレジェンド達による豪華なセッション! 演奏は、John LewisとHank Jonesはお互いのスタイルを完全に理解していて、とても相性の良いピアノデュオを披露しています。円熟した二人の和やかな雰囲気、温かく優しい気持ちになれる演奏です。 #HankJones (p) #JohnLewis (p) #GeorgeDuvivier (b) #ShellyManne (ds) Producer - John Lewis Cutting Engineer - #ShogoTakeuchi , #ShojiTaguchi Recording Engineer - #KenjiMurata Recording Supervisor, Co-ordinator - #TeiichiHori Recording Supervisor, Director - #HideakiTakahashi Liner Notes - #TerryIsono Photography - #YasuhisaYoneda Art Direction - #SeijiKudo A1 "P.O.V." (J Lewis) A2 "Oh Look At Me Now" (J. Bushkin, J. DeVries) A3 "Marchin'" (J Lewis) B1 "L.A. Rondo" (J Lewis) B2 "Sacha's March" (J Lewis) B3 "All The Things You Are" (O. Hammerstein, Jr.-J. Kern) #jazz #fuzey #vinyl #jazzvinyl #vinylcollection #ジャズ #スイングジャーナル #レコード #ビニールレコード *作品を知るとジャズはもっと輝きます。情報くださる先輩諸氏に感謝。 https://www.instagram.com/p/CSRFvrFpcBi/?utm_medium=tumblr












