今回は出展企業を何社かピックアップさせていただきます。
行き当たりばったりで話を聞いていたので特にまとまりはないラインナップです。
図らずも一番目が日本の会社となりますが、京都発のOnline地図プラットフォームです。 すでにGrowthステージで出展しておりJTBと業務提携をしているそうですが常にブースに人だかりがありました。
旅先で目にする観光地図のチラシを電子化すると、こういう使い方できるよね・・というようなサービスで
オンラインにアップロードされるオリジナルの地図上に、現在位置を表示したり、対象物にリンクを張ったりできる機能があります。リアルとデジタルをつなぐきっかけ作りに使えそうですね。
例えば、ハラル専用地図とか、妊婦さん専用地図とか、あらゆる人のニーズに合った地図があったら外国の方も日本に来やすいのではないかな、とか
この会社とコラボしてキャンペーンやったら面白そうだな、とか
地図と決済が連動しているようなサービスってできないかな、とか
シンプルなコンセプトだからこそ色々と妄想が膨らみました。
フィリピンの特に地方に住むUnbankedを対象とした主に送金のためのモバイルwalletの会社です。Peal Payの特徴は、C向けWalletサービスのほかに、既存銀行とも連携しスマホ化・デジタル化のソリューションを提供している点です。
フィリピン国内に各金融機関を巻き込んだ、より良い決済プラットフォームを構築することを目的としているため既存金融機関と競合関係ではないそうで顧客に銀行口座の開設を促す仕組みにも対応していくとのこと。
サービスが広まれば、Pearl Payの利用者はwalletの利便性と銀行口座が持つ機能のどちらにもアクセスできるので便利そうですよね。
現在はフィリピンのBHF Rural Bankと業務提携が進んでいるようです。
ログイン・ダウンロード不要、QRコードを読み取るだけでチャット機能を利用できるPinChatを提供する台湾のスタートアップです。
シンプルな機能ですが固有のQRを発行することにより、メアドやログイン情報をもらうことなく特定の顧客を対象とした簡易的なプライベートチャットができるため使い道は結構ありそうです。
キャンペーンの対象者やイベント参加者など、個人情報をもらうほどではないけど、一時的に色々とやり取りが発生するような相手とのコミュニケーションで使えそうです。
こちらはFinTechは全く関係ないのですが、単純に面白かったので紹介します。
失恋者のためのツアー「Breakup Tours」
失恋の傷を癒す為にありとあらゆることをしてくれます。
様々なアクティビティの提供や、ホテルの提案があり、元カレにサヨナラレターを書く企画などもあります・・
失恋キッドなるものも送られてきて、癒しの香りグッズや腫れた目を治すためのアイマスクが入ってます。
かなり女子高生ノリな感じですが、内容が突き抜けてて話を聞くのが面白かったです。
一緒にRISEに参加した方は「人は正常じゃない状態だと、お金をどんどん使うからいいんじゃないの」って言ってました笑。
こちらはまだシード期の会社で、立ち上げ準備中、エンジェル募集中で、HPも何だか見にくいので、来年あるかどうかわからないですが
海外旅行者用のおまとめ決済アプリを提供する予定の会社です。
Yakusoku社のアプリ「World」をダウンロードすると旅行先の国で使われている決済アプリ、交通系アプリなどのサービスをWorldアプリを通じて利用できるという優れものサービスです。
利用する現地決済アプリは旅行者が複数の中から選択可能で、決済前には自国通貨との換金レートも確認できます。
クレジットではない通常の決済については、Yakusoku社のバーチャル口座へ入金することで現地決済アプリ決済を出来るようにするようです。
アジアでは急速にキャッシュレスが進んでおり現金を受け付けてもらえない公共サービスも出てきています。また、旅行者が簡単にリーチできない支払アプリが普及している場合もあるので、こういったサービスはニーズがありそうだなと思いました。