sumika[camp session]@大阪
2016.4.23(Sat)
sumika[camp session] Live Journey 2016 -TORCH-
@ 大阪梅田Shangri-la
「初」のsumikaでした。 詳しく言えばsumika[camp session]だけど
sumika[camp session]は普通のバンド編成で行うのではなく、アコースティック編成でライブを行うものだ。sumika[camp session]のみ披露される曲もあるが、sumikaの曲も[camp session]流にアレンジされたもので披露され、いつもとは一味違ったsumikaを体温に近い距離で感じてもらうことをコンセプトにしている。
と、偉そうに説明したものの、何度も言うが、私自身まだsumikaのバンド編成でのライブは見たことがない。私だって早く見たい、早く福岡来て。
会場に入るとフロアにはアコースティック編成の楽器たちがセッティングされており、客席には椅子が並べられていた。 会場内にはジャズ系のお洒落な音楽、椅子には質問シートとペンがおいてあり、多くの観客が既にお酒を嗜みながら質問シートを記入したり雑談をしており、リラックスできるような空間が作られていた。
開演予定時刻から約5分ほど遅れてSEも無しにメンバーは入場してきた。 初めて片岡健太を目の前にして私は「あ、ちゃんと存在するんだな。」と思った。 私の中で彼は同じ次元にいるのかどうかもわからない存在だったのだ。(余談だがBUMPとかもそんな感じといったら伝わるだろうか)
演奏が始まり、曲が始まる。 (sumikaのライブ初めてだけど)いつもよりsumikaメンバーと観客の距離が近いためか、片岡さん始めとする他のメンバーも観客一人ひとりに目を向け、一人ひとりに演奏しているようだった。
2.3曲を演奏し終えたところで、一回目のMCが始まった。 そこで「今日は皆さんに楽しんで貰いたいと思って、何をしようか色々考えたんですけどね」と隼ちゃん、突然パインアメを配り出す。(笑) しかも隼ちゃん。パインアメ、全然足りてないよ。(笑)2袋じゃ全然足りないよ。笑
2回目のMCからは開演前に観客から書いてもらった質問シートに書かれた質問について答えていくコーナーだった。 「いつも笑顔でいれる言葉は何ですか?」という質問に、片岡さん「下ネタでしょ。笑」と即答。(笑)「これTwitterに書いちゃダメだよ!(笑)」と必死に弁解(?)してた。 「関西人なのでモノマネの持ちネタが欲しい」という質問に対して、おがりん、全力のショーンKを披露。会場の爆笑をかっさらった。(笑) 荒井さんは終始「ヒェア😎」とラッパーの如く言っていたし、おがりんは恥ずかしいのか終始上手の方ばかり見ていた。(おがりん、下手も向いて!) あと、片岡さんはよく腹痛になった隼ちゃんのお腹を「のじのじ…」と言いながらさすってあげるらしい。(可愛い) 「朝どうやったら起きれますか?」という質問にはメンバーイチの早起き番長片岡さんが「頭をこうやってね……(実演)ぶるぶるってしたら1発で目が覚める」と早起き方法を伝授。(これも可愛い)
恐らく今回のライブ、演奏/MCが50/50くらいの割合であったとおもう。上にあるのはMCのほんの一部である。 それくらい普段のsumikaを嘘偽りなくさらけ出したライブでよりsumikaとの距離が近づいたように思う。(何回も言うけど私は初めて)
ちゃんと演奏の感想も書いとかなきゃ……
今回のライブはアコースティック編成のものであり、どの曲もアコースティックの良さをふんだんに生かしたアレンジになっており、普通のバンド編成よりも音量的には小さいからか、生で直接的目を見て聴いているからか、いつも音源等で聴くよりも歌詞がしっかり聞こえてきて、改めてsumikaの歌詞の良さというものを再確認できた日になったと感じた。 音源ならばあまり気にしなかったところも「そういえばここはこんな歌詞だったな…めっちゃ良いな…」と改めて思ったことがたくさんあった。
前半約1時間が経過したところで、「一旦10分の休憩とります!」といって休憩に入った。(どんなライブだ) 10分の休憩が終わるとバーカウンターにはメンバーの姿が。そしてステージに現れたのは片岡さん1人。 「今日はせっかくの機会なんで、マイクを通してじゃなくて生声で一曲歌います」と述べ、オリビアを聴きながらのカバーを弾き語り、生声で披露。 マイクを通して聴く声とはまた違った良さがあり、貴重な経験となった。
後半はどちらかと言えばしっかりアーティストしていたと思う。(失礼) 「Loversを発売した時に色んな人から結婚式にぴったりですね、と言っていただいたけど、あれは浮気しろって縁起でもないこと言っちゃってるからsumika[camp session]にある結婚の歌を歌います」といってウエディングソングを披露(たしかここから見える景色みたいなタイトル) また「言葉だけじゃ僕らの心を全て伝えることは出来ません。言葉だけだと伝わらないものを伝えたくて音楽をやっています」と述べ[camp session]より「ことばとこころ」を披露。「心の言葉で君に伝えたい」みたいな歌詞(超あいまい)が印象的であった。 本編の最後には「皆が悩んで迷ってもすぐに帰ってこれる場所をこれからも作っていくので、いつでも帰ってきて下さい。嵐が来て、屋根が吹っ飛んで行かないように。雨が降っても、槍が降っても、やめない覚悟。雨天決行」と述べ、雨天決行を演奏。本編が終了した。 アンコールでは最新のシングルから「伝言歌」を、大サビ前には「伝えたい、皆の心の闇に。伝えたい、光の方へ。」と歌詞をアレンジして披露した。
めちゃくちゃ私事であるのだけど、絶賛就活中の私、これでもしたいことと現実の狭間で色々と悩むこともあって。したいことはあるけど、簡単にできるようなことでもなくて。じゃあもういっそのこときっぱり諦めようかなとか色々考えてたりして。そんな時に目を見て雨天決行とか歌われた日にゃ………泣くでしょ…………。 sumikaの曲はめちゃくちゃ背中を押してくれて、まだ諦めるな頑張れって直接言ってくれてるみたいで、やっぱり諦めたくないな。と強く思う。その反面、それをできないかもしれない私の実力と現実があって、すごく苦しくて。 でも諦めたくないからsumikaの曲に背中は押してもらいたくて、でも苦しくて。という状況で。。。。 でももうちょっと頑張ってもいいんじゃないかと、頑張ってみようかな。
あんなに小規模で近くて、何回も目が合って、目を見て歌ってくれるめちゃくちゃ貴重なライブに行けたこと、本当に良かったと思っています。 わざわざ大阪という知らない土地に1人で行ったけど、sumikaを通じて新しく友達もできました、sumikaの音楽に背中を押されました、sumikaとの距離が縮まった気がしました。 また帰りたいと思う場所が増えました。きっと私が迷ってもその家だけからは光が差していることでしょう。私はそこに迷わず行くだけなんです。
この日のことをずっと忘れないように、絶対忘れないように、何度も何度も振り返れるように、ここに書き留めます。 今までいったライブも、これから行くライブも忘れないように。












