Theater Dance についての思做し
今日は、HipHopからのシアター、そして暁の「Pray of Blue」のレッスンでした。 やっぱり今の自分の体にはバーレッスンは不可欠です。なかなかターンアウトが形として開いてきてくれませんが、使い方はじっくりと階段を上っている感覚はあります。今の個人的な課題は、ルルベした時のかかとのラインを保つための筋力ですね。まぁ、自分が思う自分の課題だけだったら成長はないので、そこは暁がしっかり指摘してくれますし、課題だらけな現状です。
シアターダンスを日本で教えるのは、寿司屋がニューヨークに出店するようなもので、なかなか難しいところがあります。私もシアターダンスはブロードウェイで体感し、ニューヨークのダンスレッスンでそのエッセンスを吸収してきました。本当にブロードウェイスタイルのダンスが大好きで、スイングミュージックやビッグバンドを聴くとまるで魔法にかけらたように心が沸き立ちます。 ただただ好きで踊ってきたシアターダンスですが、それを踊っていく上で重要なキーになるのは「体の強さ」「センス」ではないでしょうか。
「体の強さ」というのは、筋力もそうですし、体幹もそうですし、とにかくフィジカル面の強さです。バレエのような研ぎ澄まされたフィジカルまではいかないまでも、それに近いもの、さらに他のジャンルの要素も入ってくるので、そういった多様なダンスのスタイルに対応できる強さが必要だと思っています。
「センス」というのは、エンターテイメント魂とでもいいますか。「演劇」の英訳は「Play」「Show」「Theater」などがありますので、まさにそのセンスです。常に綺麗でいたい。華やかでありたい。クールでありたい。ユーモアを持っていたい。そんな理想を常に根底に持っているかどうかというところです。けれどそれって国民性といいますか、やっぱり欧米の価値観が強いと思います。理想像は誰しも持っていると思うのですが、それが欧米の価値観と共感しあえているか。それが好きかどうかというところに日本人の私たちでは行き着いてしまうのです。私は大好きなので、やっぱりシアターダンスは大好きです。



















