京都・矢田寺(矢田地蔵尊)
地元民はもとより、観光客も必ず目にしているであろう寺町商店街の中にある法然の弟子・西山上人の教えを源流とした西山浄土宗の寺院・矢田寺。
西山浄土宗の総本山は知恩院ではなく、法然が日本で初めて念仏の教えを説いた場所である長岡京にある光明寺。
(京都屈指の紅葉の名所ですね)
寺には通常非公開の矢田地蔵大士縁起絵巻・2巻(重文)がありますが、現在は京都国立博物館に保管されています。
矢田寺の地蔵は一般的に代受苦地蔵といわれる仏で、地獄で亡者を救う「身代わり地蔵」として人々の信仰を集めているそうです。
正面の梵鐘は「送り鐘」と呼ばれ死者の霊を迷わず冥土へ送るために撞く鐘で、精霊を迎えるために撞く六道珍皇寺の「迎え鐘」とセットでお盆に撞けばご利益倍増です。














