3Dプリンタ専用の押入れが準備できてきました。出力も安定したのでカメラを設置して、密閉状態で見える化します。
最近のIPカメラはOnvifという便利な規格のおかげで、簡単に導入できます。
カメラには、起動が遅すぎて水中ロボットに使えなかったこちらの中華IPカメラユニットを試します。基板の発熱が異常なので、チップ類へのヒートシンク貼付・ファンの設置が必要でした。風が3Dプリンターの出力に影響するので要改善です。
激安カメラ用自在クランプで隣の3Dプリンタフレームから伸ばして設置します。
使用したカメラはIPが固定されており、この固体では192.168.1.10になっていました。アクセスする側のIPに問題なければOnvifクライアントソフトが自動的にカメラを探索、接続してくれます。一部ネットワーク設定などはIEからしか設定変更できませんでしたが、h264のエンコード設定やズームコントロールなどは問題無くOnvifクライアントから可能です。
Windows用のOnvifクライアント( https://sourceforge.net/projects/onvifdm/ )で見たカメラ映像がこちら。
アングルは適当ですが、最大広角でプリンターの液晶画面を確認できるようにしています。
反りでベッドから剥がれていないかを確認可能です。ただ、このカメラではレンズの収差が大きすぎて歪んでいます…。
これで、押入れを閉めたまま出力し続けることが可能となり、品質向上、防音、3Dプリンターを振り返らない、等が期待できます。
Onvifなら複数の監視カメラを運用するのも簡単なので、家中に10台ぐらいカメラを増設しても大丈夫です(回線は大丈夫ではないです)。
スマートフォンからでもWi-Fi経由で確認可能です。iPhoneではM-Sightを使用し、こんな感じで見えます。
3D 押入 プリンターは、あとアクリルの覗き窓を開け、電源&LANケーブルを壁の中に入れれば完成です。
https://twitter.com/MultipleTi/status/765630769121198080