主の負担になりたくなくて。主が心地よい場所作りばかりを考えて自分の気持ちを疎かにした。
結果、感情はじわじわと蝕まれて、昨日ある人の言葉をきっかけにそれが決壊するように溢れ出た。
主にすべてを伝え、もしコレで捨てられてしまったら仕方ない、と思っていた。
が、主の返事はそんなものではなかった。ここにまた前主の話しが出てくる。
前主は精神的DVの人だった。だから私は自分の気持ちも怖いという感情すらも表に出せずにいたのだ。とあるきっかけで「もうだめ」と逃げ出したのが数年前。私にはしっかりとPTSDが残っている。(これも昨日主と話し合っている最中に発露して、残っていることが確認された)
主は、私が前主から受けた心の傷に気をかけていてくださっていた。
私の状態を見て、ステップアップしていくつもりだったそうだ。
「お前から差し出したってことはもう大丈夫って事になるけれどいいのか?」と確認を取られる私。はい、と短く答えた。
ホテルについて、服を脱いで主の顔を見ているとじっと見つめられた。だめだ、この目が私を動けなくする。どうしたら良いかわからなくてあわあわしてしまった…。
なぜ、私は床にうつ伏せになっていたのか。気づけばそうなっていた。
主はお腹が空いたと言って買ったホットドックを温めて私の背中に乗せた。
熱くて、でものたうちまわればホットドックをつぶしてしまいそうで私はうめきながら我慢した。すると違う場所にぽい、と載せられる。あつい、あついと騒ぎながらも我慢していた。
私達が行きつけにしているホテルにはミネラルウォーターが一本、無料で置いてある。それを取り出すと今度は冷たい責め。水をぺっぺと掛けられて熱いやら冷たいやら。
食事が終わってお風呂に入ると、後ろから抱かれ、乳首をぎりぎりと爪で抉られた。「今だけオナニー解禁してやる。好きなだけしろ」そう言われて私は自分のクリトリスを自分で嬲った。久しぶりの感覚。すぐに絶頂が訪れる。なんどもなんども…「もういいのか?また当分出来ないぞ」そう言われて苦しくなるまで絶頂した。
風呂のヘリに腰掛け、足を開くように内ももを叩かれた。開いて見せると「出してみろ」と尿道をいじられる。
私はイラマチオで吐かないように、水分も食べ物も極力減らして逢瀬に臨むので、そう簡単には出ない。「次は出るようにしておけよ」と言って主は自分の体を洗った。
入れ替わりに私が洗っていると、主が「こうやって出すんだよ」と背中にお小水をかけてくださった…。口でキレイにして…私は再度シャワーを浴びてお風呂を出る。
身体をゴリゴリと引っかかれた。引っ掻く、というより「爪を立ててほじりながら手を移動させる」と言った風。体中に引っかき傷がつく。とりわけ胸は大きいために皮膚が薄くて傷になりやすい。下乳にも強く真っ赤な痕がついた。
乾燥して痒がってたのを知っている主は爪を立てて乳首をゴリゴリと掻いた。痛みに悲鳴が上がる。
「なんだ、髪の毛がまだ濡れてるじゃないか。乾かしてこい」そう言われて私は鏡の前でドライヤーを使った。主が後ろから乳首をまた抉る。
そのうちドライヤーは取り上げられて私の身体に、傷に当てられて熱い。
そのまま立って挿入されて痛みやら熱いのを逃せばいい、と言われたけれど熱いものは熱い。でも気持ちいいのも本当。頭は混乱して混濁していく。
ベッドに移った主のあとをずるずると体を引きずってついていくと、私はべしゃりと床に潰れた。主の足が私の頭をゴリゴリと踏みつける。
いつの間に取り出したのか、パドルで私の尻を叩いた。痛みに呻く私の背中に灰皿を載せ、「動くんじゃないぞ。火の付いたタバコ置いてあるからな」と言ってまた叩く。痛みにのたうち回りたいのにソレすら許されない。
突然、背中に強い熱を感じてあついぃいいと声を上げた。
「ほう。この灰皿だと熱が伝わるのか。いいことを知った」
主はきっと不敵に笑っていたと思う。私はうつ伏せだったのでわからないけれど。
何度かの打擲のあと、主は今度は尻をあげさせて股間を打った。コレが1番痛い。何度も、何度も打たれて、絶頂してしまった。
手を引かれて起き上がると主の股間へと顔を埋める。一生懸命すぎて丁寧なフェラチオになんてなってなかった。気づけばジュルジュル音を立ててしまっていた。主は、下品な音を立てたフェラチオを嫌う。
パドルで背中を叩く。時々私の顔を見ては「まだ解放しきれてないな」と言ってまた股間へ導く。
私は段々自分が情けなくなって涙が出てきた。そうやってやっと、自分が解けていくのを感じた。
主に背を向けて挿入する。グチュ、といやらしい音がした。
「こんなことされてるのにこんなに濡らして…こんなに濡れてたら俺は気持ちよくないなあ?ちゃんと締め付けて俺を気持ちよくしろ?」
そうは言われてもめいいっぱい力を入れて締め付けても、濡れそぼったそこはジュクジュクと音を立ててるし、恥ずかしい。何よりあちこち打たれてからだがへとへとで膝が言うことを聞かず、私が中腰での後背位はうまく動けないし膝が堕ちてしまう。
「ごめんなさい…できません…ごめんなさい…ごめんなさい…」座り込んで何度も謝り、泣く私を主は寝転がらせた。
「昨日できなくても謝るな、といったよな?」そう言ってパドルで股間を打つ。「できなくていい、全て答えられなくても次頑張ればいい。そうだろ?だから出来ないからって謝るんじゃない」そう言ってもう一度強く私を打った。
広げた足の間でタバコの火がつくのに気づくと、私は急に怖くなった。
「いやあいやあああああああ!」怯えて泣き、過呼吸を起こしそうになる私に主の手が伸びてきたので咄嗟に掴んだ。
「大丈夫だ。ゆっくり息を吸って…はいて…もう一度…」優しい声にあまり時間もかからずに私は正常を取り戻せた。
しかし、私へ与えられる責めは変わらず、タバコの火は灰皿を通してだが、股間で消された。とても熱くて叫んだけれど、安堵もしていた。直接火を当てることはされなかったから。
「本当はコレをご褒美にするはずだったんだがな…いいか。今日はできなかったことが一つ。道具として俺をイカせることができなかった。だからお前はこれでイってはだめだ。俺のための便器として道具に徹しろ、いいな?」
私は自分が気持ちよくならないように、一生懸命締め付けて、主を絶頂へ導く努力をしていた。けれど。
「気持ちが入ってない。まだごめんなさいと思ってる。俺への奉仕の気持ちはどこへいった?ちゃんと気持ちを込めろ」
ご主人様にイッてほしい…私の身体で、私という道具で。その気持を溢れさせた時、主は「お前はイクなよ」と言って、私の奥深くに射精した。
その感覚は甘く、思わず達してしまいそうなったけれど、我慢した。
主の横に横たわり、そのまま落ちるように眠った。お互い、へとへとだったのかもしれない。主もすぐに寝息を立てていた。
目が覚めると主はまだ眠っていた。私は少し主に近づいて髪の毛に触れた。
仕事が休みの日に、こんなことさせて。もっとちゃんと休んでいただいたほうがいいのかなあ…。そんなことを考えていた。
ややあって、主が目を覚ますともそもそと布団を被り、すっぽり布団の中に入ってしまった。ちらりと掛け布団を開けてみると瞳だけが見えて。
とおっしゃった。私は笑って「じゃあ踊れば出てきてくれますか?」と答えた。
いつもどおりのおしゃべり。主にマッサージをして。さあ、そろそろ出ようか、となった時。
ベッドサイドに座っていると主がキスをしてくださった。ソレは主従のソレではなく甘く優しいキス。嬉しくてうっとりして、体を寄せていると。
「ちょっとこい」と手を引かれ「上に乗れ、動かなくていい」と私を乗せた。
もう一度主を感じることが出来て嬉しくて。うっとりとその感触を味わっていると、「気が変わった。動け」とおっしゃった。
もう一度、射精してもらえるのが嬉しくて私は一生懸命ご奉仕させて頂いた。
「イキたいか?」そう聞かれればもちろんそうで。私は主の精を受け止めて絶頂したい。イキたいです…と答えると腰を「私が好きなかたちで」打ち付けてくる。気持ちよくて…すぐにいってしまいそうだった。
頭をぐっと押さえつけられ胸元に寄せられると「舐めろ」と言われた。
腰も動かさなければならず乳首に焦点を当てづらくベロベロと胸元を舐めていると「イカせてもらえるならなんでもするんだな」と嘲笑された。
直前、私の友達からLINEが飛んできていて、少し愚痴を聞いてあげていた。
「このまま友達の相談に音声でのってやるといい」「だめです…そんなの…ばれちゃいますっ…」私が嫌がると「イキたくないのか?」と言われて困ってしまった。
これは、とても甘美な取引き。本当にしろってことじゃない。私がどれほど絶頂を欲しているかを試されているんだ…。
「なんでもします…っ!だから、だからイカせてくださいっ…!」私が何度も懇願すると嬉しそうに笑う主。
「浅ましいな?自分がイクためならなんでもするんだな?」「なんでもしますっだからっ…」
主は私の中に放った。私も許可を頂いたので絶頂した。
さっきは「口でお掃除」すらさせてもらえなかったのに、口でのお掃除も許された。
今日はあちこちが痛い。後頭部から踏みつけられていたのでおでこが痛い。
お尻はもちろん、股間も、胸も、背中もヒリヒリしている。乳首は皮が剥けていた。