Art Museum Columba by Peter Zumthor, 2007, Cologne, Germany
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Art Museum Columba by Peter Zumthor, 2007, Cologne, Germany
Cologne Cathedral Window by Gerhard Richter, 2007, Köln, Germany
ブラザー・クラウス野外礼拝堂, Bruder Klaus Kapelle by Peter Zumthor, 2007, Germany ここを訪れる前に淵上正幸氏のコラムは必読です.(https://kenchiku.co.jp/world_archive/039/top.html) この建築が立ち上がるまでのプロセスがそのまま空間化されています. 50cmピッチの粗い打ち継ぎに心を奪われる. メモ:ケルン中央駅(Köln Hbf)からメッヒャーニッヒ駅(Mechernich Bf)まで40分程度(Euskirchen駅の方が良いかも), そこからタクシーで約10分で到着です. 駅前にはタクシーが待機しているのですが, 大所帯(6人)であったためタクシーに乗せてもらえず猛烈に焦る...タクシーの運転手さんたちに話しかけまくっていたところ, 心やさしき地元の方が大型ワゴンで送ってくれるとのこと(25€). 無事に到着し1時間半後に迎えに来てもらう約束をする. 帰りはSatzvey(無人駅)で降ろしてもらい(10€)ケルン中央駅へ. 駅前のスポーツバーで, 地元民に混じってドイツ代表×オランダ代表の試合を観戦.
Superflex One Two Three Swing!, TURBINE HALL in Tate Modern, Bankside, London SE1 9TG, UK
Serpentine Sackler Gallery designed by Zaha Hadid, Kensington Gardens, London, UK
Zaha Hadid Architects, 10 Bowling Green Lane, London, UK
Church of San Francesco designed by Gio Ponti, Milano, Italy
Chiesa dell'Ospedale San Carlo designed by Gio Ponti, Milano, Italy
Il Fondaco dei Tedeschi designed by OMA, Venezia, Italy, 2016
Baranzate’s Glass Church by Angelo Mangiarotti, Milano, 1958 Via Conciliazione, 22, 20021 Baranzate MI
日曜日の朝一でアンジェロ・マンジャロッティ設計のバランザーテの教会に向かう。Novate Milanese駅で下車し、徒歩30分程度で到着。 天井と梁はPC、外壁のガラスは発砲ウレタン?のサンドイッチパネル、と当時においては相当チャレンジングな仕様。2015年に修復工事が行われ、オリジナルの建築が忠実に再現されていた。2度の改修を経て更新されてきたこの美しい教会は、まさに地域コミュニティの中心であり、人々の心の拠り所なのだと実感出来る秀逸な建築であった。 訪問時はミサの最中であったが、ミサを終えた人々は口を揃えてこう言う。「この教会はこの町の誇りです」
Montedoria Building by Gio Ponti, Milano, 1971 Via Giovanni Battista Pergolesi, 25, 20124 Milano MI
The Design Museum by OMA and Allies & Morrison, John Pawson, London, 2016 224-238 Kensington High St, Kensington, London W8 6AG
https://designmuseum.org/#
Zaha Hadid Gallery, London, 2016 101 Goswell Road, London, EC1V 7EZ https://zaha-hadid-design.com/gallery
Sir John Soane's Museum, London, 1837 13 Lincoln's Inn Fields, London, WC2A 3BP 学生時代に見た建築をおおよそ20年経った今、改めて見学する。そんな機会が増えてきた。あの頃はとにかく沢山の建物を見てまわる事が目標になっていて、本来の目的というものをあまり意識していなかった。今このように建築業界に身を置いている事自体も正直なところ自身としては驚きである。 このサー・ジョン・ソーンズ美術館は、再訪して最も感銘を受けた建築である。住宅を改修したからこそのスケール感、幾重にも重ねられる光、建築とも展示物ともつかぬ空間の奥性、そして何よりその混沌とした世界観の中にある秩序。いつまでもそこに佇んでいたい、そう思える素晴らしい空間である。 https://www.soane.org
House in Tachibaba by Shiho UTAGUCHI, Nagoya, 2016 名古屋都心の狭小地に建つ木造3F建て住宅にお邪魔した。 国道19号線に面する敷地の間口はわずか4m足らず、その道路から11mのセットバックエリアは防火地域である。道路側の防火地域を避けて、準防火地域に台形の建物を配置しており、道路側の防火地域には駐車場・離れを含むアプローチ空間が計画されている。
敷地形状は間口が狭く奥行きが長い、いわゆるうなぎの寝床の様な形状をしているが、敷地自体がくの字型に折れ曲がっているため、不思議な奥行き感が生まれている。例えばアプローチ。道路から建物へのアプローチへと踏み出した瞬間にふと感じる違和感の正体は、くの字型敷地が生み出す建物の正面性だ。通常、道路から建物を見通すと、建物の正面が見える。(あくまで矩形敷地の場合の一般的な解釈)しかしこの建物の場合、敷地がくの字型に折れ曲がっているため、建物の正面と側面と2面が同時に姿を現わすのだ。敷地形状から自然なふるまいによって立ち上がった建物は、周辺に対して多面的で不思議な佇まいを持っているのである。
内部空間においては、何か大きな一手が加えられているわけではない。しかし丁寧に織り交ぜられた要素が独特の奥行き感を形成しているのは明らかだ。境界を図式化した様な壁、不思議な垂直性・連続性を生み出す階段の天井、屋外環境と屋内空間を優しく結びつける開口部、小さく刻まれた段差や設えなどが、空間に多様性と奥性を生み出している。この建物を構成する独特のスケール感は、私たちの日常に当たり前のように存在する意識を改めて引き出してくれるような気がする。日常生活の延長線上にある、ささやかな喜びや豊かさを実感できるような素敵なお住まいである。 -- 実は、この建物を設計したのは同い年の女性建築士である。実際にお会いする前から、様々なつながりの中でお互いの存在を認識しており、そして初めてお会いした際には大変感慨深いものがあった。私にとっては、多岐にわたって貴重な存在である。建築家・研究者としての顔はもとより、何より人間性が素晴らしいのだ。
PRADA BOUTIQUE by Herzog & de Meuron, Tokyo, 2003
MIUMIU by Herzog & de Meuron ,Tokyo, 2015