#thinking no2
32歳になる今も主に心を許して関わっている友人は高校時代からつき合っている長い仲ばかり。高校生の頃の友だちが大好きで、その大好きな友だちがいてくれるお陰で自分は常に自立した気持ちでいたし、卒業後はそれぞれ別の進路に進んでわたしも新しい場所に行ったけれど、そこで新しく友だちを作らねばならない、みたいなこれまで常にあった女の子特有の強迫観念のようなものが全く起こらず、人間関係の構築に対する努力を一切辞めた。無理をしない自分が出来上がった。(その場を円滑にする為に話を合わせたり、仲良しじゃないのに仲良しな会話をしたり、そういう努力)そしてそれは大変心地の良いもので、高校を卒業してからずっとだからそのスタイルの自分が出来上がってもう14年以上になる。
そんな中で、新しい友だちが出来た。子供の保育園の保護者会会長をクジで引き当てた時、彼女もいた。保護者会の三役を一緒にした仲間だった。
人間関係への無頓着ぶりは子供関係では特に強く、わたしは保護者同士の世間話が本当に苦手だったので避けまくって来た。誰とも目を合わさず参観日の時は子供を見るか皆の足元を見ていた。で、そんな中で出来た友だちだった。
わたしより1つ上の学年だけど早生まれなので同い年。美人で面白くてサバサバした性格の人。前にも書いたけどわたしって本当に男前の女に弱いんだよなぁ、と思う。洋服や小物のセンスも抜群で、(多分確実にわたしがこれまで出会った中で一番かも。みんなが真似をしたくなるセンスの持ち主。無論、わたしも!)たまにお店のことについても相談してる。新しい洋服を買う時にも相談したりする。
彼女が言う事、ときどきハっとするので、またまた覚え書きとしてここでシェア。しかも勝手に。今回はおしゃれについて。
「鏡で見た自分がブサイクだと気分がすっごい下がるんだよね。だからしっかりメイクして、毎日自分が好きな服をちゃんと着たい。本当にブサイクだけはイヤなの!」
笑ったけれど、これって大人の感覚かも、と思った。若い頃って、きっとみんながみんなそうではないけれど、好きな男に好かれたいが為、気を引く為におしゃれをしていたけど、おしゃれって本来自分自身の為にするものなんだよね。(でも好きな男に好かれたいからするおしゃれも女心としてすごくわかる。それもいいよね)でもね、でもね、自分の為だけに選ぶ贅沢、してほしい!そして常に綺麗である自分は自信にもなるし、何より嬉しい。
「洋服って、大好きで着るだけでテンションがあがって嬉しくなる服があるんよ!」
こんな仕事(アクセサリーショップ)をしていながら、アクセサリーや靴、鞄等の小物は大好きで色々持っていたけれど洋服に関しては無頓着でユニクロで充分、みたいなタイプだった。が、彼女に会ってから洋服の楽しさに目覚めた!大事にデザインされて、店頭に並べられて、しっかりとわたしの手元に来る洋服って手に入ってからも大事にしたい気持ちになる。恥ずかしながら、この歳で初めて手洗いするようになったしアイロンもかけるようになった。着々と洋服好きになっていて、お財布が心配な状況。だけどこうしてケアしながら大切に着る事を覚えたので、ひとつ大人になった気分ではある。
彼女といる時間は大人になってからの関係とは思えないほど長くて、週1から2くらいの頻度、多ければ週3くらいいくかも。今年に入ってから急激に仲良くなったは思えない程、昔からの友だちみたいな気持ちでいる。こういう友だちに出会えたのって本当にレアだし、ラッキーだし、ありがたいことだよね。
いつもバカな話ばかりして盛り上がっているわたしたちで今回はお洋服やおしゃれに関しての話だったけど、もっと色々実は彼女から勉強させてもらっているんだよね。ずーっとふざけてお互い罵り合っているけれど(笑)、相談相手になってくれるときはアネゴみたいな人なんだよね。彼女から学んだ事、またシェアします。いつかね。



















