1.28の自動速記
竹のかしわ 穴のもぐらにあいさつをするこの後彼はばからしいおしりを
つつみかくさずにみなに披露するいぬのなき声かれの鳴声さいあくの夜はなんど
のぞめばこえられるのだろうかあいつはこの夜にいのちと引き換えにさみしいさみしい
れいめいの夜明け方になってはじめて私はなみだを流す.この夜,朝昼夕に
薬のちっぷをはにかんだ口にくわえるのだ わたしは老人になるだろうか彼は蛍に
なるだろうか 夜、光の明滅とともに消えゆく女は知らぬ男も知りたくもない
アホんだらのうたげは私は好むところであるがあほんだらにも種類がある
光のざんしをみつけてそれにつづいてゆくのかい海のエピキュリアン...
夜.夜朝.朝昼昼夕 おお 私の夜にはだれもこない私の昼には
私が来る私の昼に友人が来たとき彼、彼女のはじまりの夜
君の朝には何もあらわれず君の夜には魚がとけていく、昼のうたげ
夜のうたげの違いは何だ それに向かっていくのだ遠くまでいくのだ
つばさをかしげてくびをかしげてあたまをおって背中をおって涙を
ためながら生きてゆくのだスプライトの缶の中に暗い夜がのこってい
る私は私だけ救うさ救急車で運ばれたとしても私はうまくやっていく.なか
なか私が来てくれて、何ものこして、何もはきだしてはくれない きえてくれない
さみだれあまだれいしつぶて きみ さいごの夜あしたの夜あさってその
後私の中にかれが彼女はいるだろうか何を見ているのか
さいごさいご命のさいごわかれて歩いてすぎてゆくこの命のれんかん
らせんがどこまでもつづいてゆくのかい 海の...さいごさいご
últimoあみーごきみのことあいしているという言葉の違いを知り
たいとも思わないあいつもこいつもうそばっかり君のおおきなむねのふく
らみの中に息をひそめてしんでいく 我の命の中にきおくがある
胸のきおく耳のきおく愛の記憶さいごの記憶というレトリックの中には何もない












