夜に変な時間に起きてしまい朝方まで眠れなかった。パートナーが起き出して洗濯などしている間もベッドで燻ってしまう。パートナーが仕事へ出かけた後でのっそり起きて朝食、それから仕事。
夕方に、おそらく4年ほど会っていなかったMさんとコーヒー屋で落ち合う。最後の記憶よりもなんだか格好良い髪型とスタイルになっていた。不思議な包容力というか優しさのある人で、色んなことについて止めどなく話した。近況だったりお互いの仕事の話や、周りの友達やパートナーのことなど話題が尽きない。お互い笑いのツボが近いのか、なんだかシュールな会話をして爆笑する瞬間が多々あった。コーヒー屋の閉店近くになって、お腹空きませんか?と言ってそのまま別のご飯屋さんへも行くことになり、20分くらいの散歩をする。日が暮れた住宅街をゆっくり歩いた。例えばある表現において、すごく気を使って作り込まれている部分とぞんざいに投げ出されている部分と、どちらも鑑賞者の目には入るしそこの雑さは伝わる人には伝わるものなのだから、そういう作品にあまり深い印象は抱けないよね、というような話。細部にこだわるのも勿論大事なのだけれど、そこというより全体を客観視する姿勢の方が今の私たちの性分には合っているのかもしれない。あとはもっと力を抜いてものが作れるようになりたいな。
移動したお店でカレーを食べて、食べ終わって少し経ってからお酒を一杯ずつ飲んだ。私はジントニック、Mさんは赤ワイン。移動してからは映画と本の話ばかりしていた。好きなものや、最近良かったものなど。Mさんとは映画の趣味がかなり合っている気がする。