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2020/04/10
【タラの芽とアメゴの組み合わせがかさうまいはなし】
木頭では、春の山菜がぼちぼちと採れはじめました。
「タラの芽いるかぁ。さっといでて(茹でて)のぉ、アメゴ焼いたほぐし身と酢味噌で和えたんがかさうまいわだぁ。はようアメゴ釣ってきて、つくってみいのぉ。」
「タラっつかぁ。タラの芽はの、天ぷらもええけんど、やっぱりアメゴと酢味噌で和えたんが、かさうまいわだ。」
だそうだ!
ということで、この間釣ったアメゴと、分けていただいたアメゴ(このために冷凍して保存しておいた!)を焼いて、作ることに。
まずはアメゴを焼いて、骨と身に分けます。
たった2匹だけれど、炭で焼くとおいしいのです。炭は、木頭で作られているおららの炭小屋のもの。
新聞紙を使って、ほったらかしで炭に火をつける技は、オススメです。
アメゴ2匹じゃあ、隙間が勿体無いので、家のしいたけを2個収穫して焼いて、シメジとバターをホイルに包んで蒸し焼きに。
アメゴが焼けてないうちに、しいたけが食べごろに。醤油をかけて、その場で熱々を食べるのが醍醐味。
一つずつ、しいたけが七輪の上から消えてゆく。うまい。
アメゴが焼ける頃、シメジもいい感じに蒸し焼きに。塩胡椒をふってできあがり。
焼けたアメゴの身をほぐし、さっと茹でたタラの芽を適当な大きさに切って。
酢味噌は、味噌に木頭のゆず酢、砂糖、みりんを入れて、自分好みの味付けに。
あとは一気に混ぜてできあがり。
「やっぱり、アメゴと和えたらうまいのぉ。たまらんのぉ。」
いつもお世話になっている地域の方におすそ分けして。
毎年、変わらずやってくる春は、今年も変わらずやってきていて、春の旬の恵みをいただきながら、日々の食卓を楽しませてもらっています。
こんな時だからこそ、目の前のものごとをしっかり見て、感じて暮らしていかないと。
変わらずやってくる春は、今年も変わらずやってきているのだから。
Y así quedas después de un día fatal de Caminata #SuperMiercoles #DaleQueVa #ComoTeVenTeTratan #AltaCresta #Amego (en Buenos Aires, Argentina) https://www.instagram.com/p/BpDekzLHurYXmr9dCdg1akHOvCUvkD5ZFO56gk0/?utm_source=ig_tumblr_share&igshid=1dslis3skwmeh
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Esto ha pasado en Jumilla, Murcia:
2021/03/01
【あめごのくちあけ】
さて、今日から3月。
そして、今日はあめごの解禁日。
解禁日が近づくと、男しの中で、あめご情報が飛び交う。
「くちあけ(解禁日)どうじゃった?」
「あの谷に、かさでかいんがおるぞ。」
「いくらで釣るかぁ?まあ虫がおれば、虫の方が釣れるんじゃけんどの。」
「数とるなら支流じゃの。でもの、支流のんはほそいんが多いもんだ。本流行きゃあ、きれいなんおるんじゃけんどの。数釣れんけどの。どうしようかの。」
「今のあめご釣っても、瘦せこけとってうまあないけんのぉ。もうちょっと、ぬくうなって、虫出てきて、あめごがふとぉなってきたんを釣ろうかのぉ。」
そんな、あめご情報を聞きつつ、どのタイミングで連れて行ってもらおうかなと、機会をうかがう。
解禁日は、いくらでまあまあ釣れるけど、餌が十分でないので、あめごが痩せていて、実は美味しくない。
ヤマブキの花が咲く頃に、大体あめごが美味しくなると言われていて、それまでに、あめごの餌となる川の虫が増え、あめごが太り、美味しくなるんだそう。
解禁日を過ぎ、最初はあんなに食らいついていたあめごも、いくらでは釣れなくなる時期がやってくるそうで、その辺りから釣りに行く人も多い。
解禁日の午後あたり。
あめごがどんな状態かの情報が、あちこちからやってくる。
「あそこいかんかったぞぉ。釣れんもんだぁ。いやんなって帰ってきたわだ。」
「犯人は誰じゃぁ。鵜か?プロ(よその、あめご釣りの上手な人)の仕業か?」
「また、昼から行ってみるけんのぉ。おったら教えたるわだ。待っとけよ。」
そんな中、
「あめご揚げたんいるかぁ。冷凍庫空にせんとの。」
今シーズンがはじまる前に、昨シーズンに釣っておいておいたあめごが、冷凍庫から放出される時も、同時にやってくる。
そして、そのおこぼれを、毎年のようにいただいていて、実は楽しみにしている。
「このあめごは、●●谷で釣ったやつじゃけんのぉ。うまいやつぞ。毎年、祭りやらで食べるためにおいとるんじゃけんどの、今年は祭りやら集まりがなかったけんの。あめごをふるまえんずくよ。かさあるぞ。」
「びぃ(内臓)出して、エラとって、水入れて凍らしとくんぞ。水入れて凍らせといたら、冷凍焼けしにくいけんの。でもの、置いといたあめごは、揚げて食うんがうまいの。」
「味噌漬けもあるぞ。炭起こしてのぉ、しわりぃと焼いたらうまいぞ。いるか?やってみるか?」
なんだか、毎年、あめご釣るより、在庫を食べ尽くす方が楽しみだったりする。
『あめごがうまい谷』とか、あめごがたくさん釣れる『パラダイス』とか、そう呼ばれている場所もある。
「パラダイス行きたいんなら、バイクいるぞ。はようバイク直せだ。」
私はまだ、パラダイスと呼ばれる場所には行ったことがなく、今年こそはバイクを直して連れて行ってもらわないと。
私の、世界のホンダ!カブ!が大活躍する時が来た。
そう言いながら、いただいた南蛮漬けをもぐもぐと。素揚げされたあめごがたまらん。
カレーにものせてみて、あめごカレーに。
うっま!
3月。あめご、解禁。
春とともに、木頭の男しが、動き出しました。
私もしわしわと。
まずは、冷凍庫を空にするお手伝いから。
そんな、木頭のあめごのくちあけ。
2020/06/30
【鮎解禁日前日あるある!】
「今年も、あいぃ(鮎)釣り行くかぁ。」
今年もやってきました!7月1日は鮎釣りの解禁!
下手くそな私ですが、仲良くしてくれる地域の方々3人組に連れられて、いつも解禁日に釣りに行こうと計画しています。
はこびんという、地域の方手作りの水中を覗く道具を持って。
漁券の年券とウエットスーツ以外は、全て借りもんという、他力本願っぷりは変わりませんが・・・
毎年、ふんどうじゃくりに挑戦しています。
解禁日が近づきはじめると、男性陣がわいわいと、騒ぎはじめます。
「こないだ、はこびんで覗いてみたら、おったぞ。まあまあええ型のあいぃ。」
「今年は、あそこに行ってみようかのぉ。もう誰ぞが場所取りしとるかもしらんのぉ。」
「ほりゃあ、仕事休んでいかんといかんのぉ。」
「どこそこのあいぁが、おっきょいらしいぞ。」
「もう、キャンプして場所取りしとるしがおるぞ。」
「河原で味噌焼きして食べんといかんのぉ。」
などなどなど・・・
はたから見ていて、はしゃぎっぷりがすごい。
私も、解禁日が平日の時は、いつも、仕事を休んでスタンバイ。
でも、毎年、本当に信じられないくらい、前日の6月30日にかなりの雨が降り、川が増水するという。。。
「もう川があかにごりぞぉ。あいぃが目真っ赤にして、泳いで、泳いでしよるわだぁ。今年もいかんのぉ。。。」
「まあ、こんなに濁ったら、内臓がじゃりじゃり言うもんのぉ。じゃりじゃりがのうった頃、釣りに行くしかないのぉ。」
そんなこんなで、もやもやしている木頭の男性陣のみなさん。
でも、なんだか、それも含めて楽しそう。
私は、釣りを楽しむというよりは、あの、ワイワイとうれしそうにはしゃいでいるところに入れるのを楽しんでいるのかもしれない。いや、川に入りたいだけなのかもしれない?たとえ釣れなくても、楽しいので、毎年早起きがしんどくても、寒くても、一緒に行っています。
鮎のハミ跡のこと。
鮎の水中での動きのこと。
鮎の習性について。
などなど、同行させてもらって、側で色々教えてもらっています。
子どもの時から、川を覗いて遊んできた木頭の皆さんには、かないません。
今年も解禁日は無理かぁ・・・
残念な気持ちでいっぱいですが、これも含めて、楽しいのです。
私は今年は、何匹の鮎をゲットできるだろうか。
私の本番は、9月から解禁の、鮎を突いてとる、つきじゃくり。そっちの方が、シンプルで好きなのです。
今がおいしいアメゴも頑張らなくては。
色々と楽しみです。
やりたいことが多すぎる。。。
2020/05/19
【アメゴ釣りの世界へ引き戻される瞬間】
昨夜は雨がまあまあ降りました。
雨降る前に、必ず男しの話題に出てくるのが、今の時期であればアメゴの話。
「雨どんだけ降るかのぉ。ええ感じに降ったらええのぉ。ささ濁りくらいがええのぉ。赤濁りになったら釣れんもんのぉ。」
で、昨夜雨が降り、朝方の川がこんな感じの色に。
おっ!これは何濁りなんだろうか?
「今日の川は何濁りですか?」
「今日の朝一の濁りは、濃い方のささ濁りじゃのぉ。笹の濃いやつの色しとるじゃろ?だけん、笹濁りっていうんぞ。濃いんから薄いんから白い濁りが強めのんからまあまああるんぞ。」
どうやら、笹濁りは、アメゴが釣れる濁りらしい。濁っているけど、底がなんとなく見えるくらいの濁りは、いい感じの笹濁りらしい。
笹濁りよりひどいのは、赤濁り。その上は、もう土の匂いがするらしい。
「水が動く時が一番釣れるんよだ。雨で水が増える時が一番釣れるんぞ。エサ釣りはよう釣れるわだ。川の水増えて、川の虫も流れるで、それを待ってましたって、アメゴが食べて食べてするんよだ。雨も降りよるし、ちょっと濁っとったらほりゃあ人かげなんて見えんけんの、釣れるわだ。でも、木の枝やらごそが流れはじめたらもう釣れんぞ。水減る時はもう、お腹いっぱいになっとる可能性が高いけんの。水が増える時よりも釣れにくいわだ。」
まさか!そんなに釣れるのかっ!!
でも、雨にじゃじゃ濡れになってまで、釣りたくないなぁと、うじうじ言っていると。。。
「ほれっ!これやるわだ。毛ばり作る道具一式よだ。もうわぁはせんけん、これで作ってみいだぉ。」
なんと!ものづくりは好きなので、ぜひ一度は毛ばりを作ってみたい!なんだかかわいらしいし。ピアスにしてもいいかもなんて。。。(木頭の男しには理解されずでしたが・・・)
「ほりゃあ、わぁで作った仕掛けで釣ったアメゴはうまいわだぁ。」
それは、うれしいに違いない!!
実は、仕事終わりの気軽にアメゴ釣りの練習をできる場所は、アメゴが美味しくなると言われる頃になると、急に地元や県外のプロっぽい人たちがこぞって集まり、日々先を越され、全然、練習できなくて、もう、いいやってあきらめかけていたところでした・・・
そんな気持ちの時に、アメゴが釣れるタイミング情報を詳細に教えていただき、毛ばり作りのセットまでいただき、さらに!!
「こないだのぉ、○○の谷に行ったら、こんなに釣れたわだ。」
と、写真を見せられたり。
「おいっ!こんだけ釣れたぞ。食うか?」
と写真が送られてきて、食べるか?のお誘い。もちろん「はいっ!」。
大きいのんは、塩して焼いて。箸なんて使わず、頭と尻尾を持って、背中の中心辺りをがぶり。うまい!
中ぶりからこぶりなんは、揚げて、唐揚げに。ああ、これもまた美味い。頭から骨も尻尾も丸ごと食べれる。南蛮にしても美味しい。
今日釣れたアメゴを食べながらまた、アメゴ釣りの話で、釣りのことをたくさん教えてもらい。
「今度、川で虫とって、アメゴ釣りに行くかぁ。」
毛ばりも、川の虫がどんな虫がいて、アメゴがどんな虫が好きで、そんなのがわかってくるそうで。毛ばりもその虫に似せてつくると、よく釣れるんだとか。もー、いいタイミングで、毛ばりの手作りセットをもらっちゃった。。。
半ばもう、食べる専門でいっかなぁなんて諦めかけていた、アメゴ釣りにまた、行きたくなってきた。
アメゴ釣りの世界に引き戻される瞬間がありすぎる木頭です。
その罠に、まんまと引っかかる私。
よし!また、いっちょ、記録更新目指して、やりましょうか!!