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wilo annual report 2017 (Auszug) | Konzept | Art Direction | KorteMaerzWolff Kommunikation Hamburg | 2018
写真撮影について
一雨ごとに季節が先に進むこの頃。 心地よい季節がぐんぐん近づいてきてる感じに心躍らされます。
ちょっと時間が空いたblogへの投稿ですが、i,Dは相変わらず動いておりますよ。
先日、セット撮影とロケ撮影の立ち合いが続いたので、その事を書いてみたいと思います。
事務所1階のガレージに簡単なセットを組んで、物撮り(小規模な静物撮影の商業写真)を行いました。 ガレージにセットを組んでの撮影は初の試みでしたが、セット撮影で使えるような想定はしていたので、実フォトスタジオの様にスムーズに行うことができました。 事務所近辺には、ロケ撮影に適した環境はたくさんあります。しかし本格的な物撮りを気軽に行うスタジオは多くないのが現状。ならば、カメラマンさんとスタイリストさんに来ていただき、セット撮影を行おう!となった今回。
セットを組み、ライティングの調整を行い、様々な角度から撮影をしていく。 静物の撮影なんて、2〜3枚撮ればいいのでは?と思われがちですが、アングル・光の当て方の組み合わせで見え方が何通りにもなるため、何十回と撮影が繰り返されます。一見ほぼ同じ様に見える写真でも、わずかな違いで印象がガラリと変わってくるので、物撮りは根気のいる作業、撮影は1日がかりとなりました。
しかし、事務所内での撮影のおかげで、納得のいく撮影ができたらすぐに制作に取り掛かれるという、とてもメリットのある機会となりました。
セット撮影の二日後、今度は早朝からロケ撮影の立ち合いへ。 夜が明ける前に事務所を出発し、撮影場所の里山の頂上付近へ到着。 フクロウの声が遠くに聞こえる中、事前のロケハンで決めた場所から、地平線から陽が昇るのを待ちます。
ロケ撮影は季節や天候、光の差す角度や影の向きなど、条件の整った瞬間を狙う形となり、カメラマンや指示を出すディレクターは気が抜けない状態が続きます。地平線から陽が昇って間もなく。眼下に広がる水田が青白く輝く瞬間をうまく撮影できました。
普段、目にしているチラシや雑誌広告の写真。 適当にパシャパシャと写真を撮ってハイ終わり!となっているわけではないんです(中にはそういうのもあるかもしれませんが)。セット撮影でしたら魅力的に見えるアングルや光の当て方・小物の置き方。ロケ撮影ですと気象条件や撮影場所からの見え方の検証など。ここにあげたこと以外でも、ディレクターやカメラマン、スタイリストや撮影スタッフが、わずかな違いを検証・計算しながら撮影していることを想像すると、何気なく目にしている写真の見え方が、いつもと違って見えてくると思いますよ!
2020年もありがとうございました。
2020年も間もなく終わりです。 今年もありがとうございました。
気づいたら一年を振り返る気持ちにならないくらい忙しくさせて頂いた師走。本来なら28日で年内の営業を終えたかったのですが、多少残務が残ったのでそれをこなして、毎年恒例の備え用の鏡餅を手作りし、事務所に飾り本年の締めとしました。 soniceさんの7inchレコードの制作に携わったかと思うと、春から夏にかけてボーっとしていたようでなんだかんだ準備をしつつ、初夏から取材で北陸に行ったり長野に行ったりとフルスロットルで色々と案件を形にして気づいた師走になっていた、という一年でした。
そんな中、栃木市さんと制作した冊子「地と」がふるさとパンフレット大賞で審査員長賞(個人的に南伸坊さんセレクトは大賞選出より嬉しいです)を頂きました。先日も書きましたが、この受賞は、関わった方々の熱意の賜物だと思っています。ありがとうございます。 一つひとつの案件の指揮を取って行く中で、より良いチーム編成とはどんな形なのかを考える日々が続きました。具体的には、案件の規模や目的を考えた時、それに寄り添う事の可否が明確に出た形となりました。 そのおかげか、動きのヒントとなるきっかけを得ることが出来たので、来年はそれを具体的な形として落とし込んで行きます。
当然な事なのでここに記する事でも無いのかもしれませんが、気分やトーン、依存で仕事を考えてるのは正直疑問ですし、長い目で見てどこかで足元を掬われるものだと思います。その為に取るべきスタンスってのは明確な方が当然良いわけです。
i,Dの得意とするものは何か。 またそれをどのように形にするのか。 ま、なんだか固いこと言ってますが(笑) たのしくきびしくやるのがウチのスタンスなのは変わらないので、来年度のi,Dにどうぞご期待ください。 皆さまへより良く応えられるクリエイティブを提供していく所存です。 今後ともどうぞよろしくお願い致します。
地と Sun 11号
オフィスの窓を開けておくと、金木犀の匂いが漂って来るようになりました。気づけば秋も本番。今年は例年以上に季節の移り変わりを感じるような、そんな気にさせられます。
茨城町さんが運営する「いば3ふるさとサポーターズクラブ」の会員さん向けの冊子Sunの最新号が発行となりました。
今年に入ってからこれまでの世相を振り返ると、良し悪しはありますが、私達が歴史の流れの真っ只中にいる、という事を意識する機会になったとも言えるのではないのでしょうか。そこで、「流れ」をテーマに、遙か昔から町を東西に流れ続ける涸沼川の始まりと終わり、その流域に関わる人々や暮らしの風景を紹介しようと考えました。普段何気なく暮らす中、時には日々の「流れ」を意識することも大切なのでは、と思います。
まちで暮らす人 まちを想う人々は、町内在住の中華料理人と、茨城町出身で今は富山県で活躍する建築家さんをご紹介。取材チームで富山まで足を運び、お話しを伺ってきました。
SunはSunのwebサイトで読めますが、是非、冊子を手にとってご覧いただきたいと思います。いば3に入会すれば冊子が届くので、会員になって冊子を手にしてみて下さい。
いば3ふるさとサポーターズクラブ
続いては、栃木市 嘉右衛門町伝建地区を紹介する冊子 地と の第二号が発行となりました。
1号に引き続き、i,Dでは制作・編集を担当致しました。二号のテーマは〝街の代謝〟。古くから続いて来た伝建地区の街並みは、そこに住まう人や訪れたひととの在り方の痕跡を現代に残すものでもあります。その街並みを後世に残し、伝えていくために活動している人々を紹介致します。
地と は、栃木市役所 蔵の町課をはじめ、市内各所で配布しているので、是非手にとってご覧ください。
それでは、日に日に寒くなって来ていますが、どうか皆さんお体にお気をつけください!
Austrian Brunette Lisa by marcus bencivenga #fashion#camera#stiry#beauty#pic#photography#blue#girl#artdiection#instagram#brand#face#redlips#charme#vogue#blueeyes
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SWEET JOKERS CAFEさんのWEBサイトを制作致しました。
秋深し、i,Dの営業も夜深し… (←早く帰れ) みなさんいかがお過ごしでしょうか。
さて、今回はお仕事のお話です。 茨城県内を中心に、関東一円の様々な場所にてコーヒーの移動販売をされているSWEET JOKERS CAFEさん。 i,DではWEBサイト制作のお手伝いをさせていただきました。
写真撮影はアラタケンジさん、WEBSITEを制作するにあたりキモとなる”コーディング”と呼ばれる組み込み作業をモノダムの吉原さんにお願い致しました。
WEBSITEのコンセプトは“風とともに日々を歩む珈琲店”。 これまでに風のように様々な場所を旅しているオーナーの石田さんが創り出すコーヒーには、日々のささやかな幸せなことや、う〜んとなってしまうような辛いことも引っくるめたおいしさが詰まっていて、それはとても甘くて、少しの余裕を感じれるものであって欲しい、というテーマを設けました。
写真を撮影するにあたってご協力いただいた、茨城県は常陸太田市にあるSunny Sundayさんを初め数カ所をロケして回ったのですが、撮影と移動を繰り返すうちに、各地を転々と旅するような感覚を覚えました。 飲む場所の空気や匂いによって、コーヒー豆の香りや味も違うように、撮影場所に流れる雰囲気や空気を写真に閉じ込めました。
サイトを開くと素早く回り出す円盤は、マヤ文明のアステカカレンダーをモチーフにしており、回転の中に見えるイメージでコーヒーの味を決めてもらうような、おまじない的なニュアンスを込めています。
これからはイベントシーズンなので、SWEET JOKERSさんは県内外の様々なイベントに出店するようです。 もしどこかで見かける事があったら、WEBサイトを開いて回転の中に見えたイメージを伝えて、コーヒーの味を決めてみてはいかがでしょうか。
→ SWEET JOKERS CAFEさん
朝夕で寒暖の差が激しくなってましたが、皆様風邪など引かぬようお気をつけください。
それでは、現場の石川でした〜。