新しくお取り扱いがスタートいたします、京都で作陶される東好美さんのご紹介です。春の展示の際に拝見した、シンプルで洗練されたフォルムにモダンな色合いの釉薬のバランスの作品に興味を持ち自宅でも使わせていただいていたのですが、このたびご縁が繋がりご紹介させていただくことになりました。今回は定番で作られる器を3種類と小さな花器を選ばせていただきました。
一番最初に出会ったスタッキングカップは裾にむかって細くなっていくバランスが持ちやすくコーヒーや紅茶、などの飲み物からデザートカップとしても使いやすいサイズ感もとても良くて日々手を伸ばしてしまう器です。
カフェオレボウルは、スープ、サラダ、カフェオレはじめ飯碗としても使える何を入れても様になる形で活躍してくれる器です。口のマンガン釉のタレがあるタイプと、ロクロを回しながら色の土を少量練り込んだランダムなボーダータイプがあります。
たゆたふボウルと名付けられた浅鉢も、お料理、お菓子にも大活躍なサイズと程よい深さが嬉しい器です。お鍋の取り皿にもぜひお楽しみください。
プチベースは一つずつ違う掌サイズの小さな花器です。ボウルと同じくランダムなボーダーが入っています。野に咲く可憐な花でも絵になる一輪挿しがあると便利です。贈り物にもぜひお選びください。
先日お伺いした工房は、神社の麓の木々に囲まれる穏やかな場所に10年前に出会われて工房と自宅を移されたそうです。古い建物に古い家具と新しいものとが共存されるお住まいは東さんのお人柄と作品が見え隠れしているよう。工房も何気なく文字が書かれていたり遊び心が心地よい空間でした。今年の夏はアイスランドへ1か月半、各国の作り手の方が制作と展示を一つの空間で作り上げる企画に参加されたそうで、面白いお話もたくさんお伺いできました。
その他にもプレート類を依頼していますので次回の入荷も楽しみにしていただけたらと思います。ぜひ色々手に取ってご覧になってみてください。
【東 好美 アズマヨシミ】
1976年 京都に生まれる。京都在住
2000年 京都教育大学美術学科陶芸専攻卒業
2002年 MJM graphic design (PARIS)ディスプレーデザイン科修了
2005年 京都府陶工高等技術専門校 陶磁器成形科修了











