43680 Bvmz 185.5 Intercity Abteilwagen, DB AG
緊急事態宣言が明け、ポイントデコーダを買いにHRSへ出かけましたが、その時に「入荷してるよ」と言われ、併せて引き取ってきました。
1:93.5スケールで昨年秋に発表されたEpoch V IC客車群のひとつです。UICの26m客車はこのスケールで揃えると決めていた私にとっては、やっと現代のドイツIC編成が組めるようになりそうです。欲を言えば、行先表示が電光掲示板になったEpoch VI仕様も出して欲しいところです。
区分室・開放室合造二等車で、貫通幌が気密式でない古いタイプという、個性的な客車です。区分室部分は、子供連れの家族向けということで設定されているようなので、子供のフィギュアを載せようかな。
細かく見ていきます。
非エアコン側(通路側)の側面。Bpmz 291系列と同じく、コイルばねのMD52系列の台車を履いています。印刷はいつも通り、赤白の塗り分け、細い線もきっちりしています。窓ガラスはうっすらグレーがかったクリア。ドア部の赤帯の下には、「DB Bahn」の赤文字があると思っていたのですがこの模型にはありません。写真を調べたら、そういう仕様のものもあるんですけど、Ep.VのIC客車ってそういうもの??
ドア部分の拡大。よく見ると、ボタン塗り分けがありますね。尾灯パーツが浮いていますが、外から押したら戻りました。ツライチ大事。行先表示はEp.V仕様ということで、サボ。小さいので文字の印刷はほぼ潰れいていますが、IC2013 Allgäu、Dortmund、Oberstdorf は判別できました。ここらが印刷の限界でしょうか。
妻面。尾灯は押して戻した後です。角部の電源ケーブルがモールドで再現されています。惜しむらくは、塗り分けは欲しかったかな…幌は気密タイプでない昔ながらのもの。
エアコン側側面。エアコンの吸排気はモールド+黒色塗装で再現。サイドスカートの排気スリットと合わせて、いい感じです。よく見ると、スカート部は細かい部品がモールドで造形されていて、細かく色差しがされており、非常に雰囲気が良いです。LSあたりに影響を受けたのかしら。
かと思えば、裏面はこの通り、ノーモールド。メルクリンのICE車両みたく、つるんとしています。まぁ実際、見えないしね。この辺りの割り切りは、思い切ったなと思いました。
内部分解。照明はLED基盤が専用で付いています。内部には、大物ではチップコンデンサ2個と、AC-DCコンバータと思しき部品がついていました。外からはギリギリ見えないけど、ちょっとデカくない??
そして、基盤を見ると、意味ありげな端子がたくさん。デコーダがつきそうです。LV/LRは前灯/尾灯、Ubは照明用DCコモン、MVはモータ前進だけど、MRは???F1からF4は、LED2個ずつ、計8箇所に接続されていました。普通の客車にはいらない端子なので、おそらく制御客車と共通の照明基盤になっているのではないかと思っています。
他の車両も楽しみです。あと、どこかからBR101を入手しないとな…









