専業主婦が家事の合間にホットヨガに通う、なんていうのはよく聞く話である。が、その合間に打ち込みでテクノを作っても良いわけである。おじいさんが盆栽の代わりにサンプラーでビートを作っても良い。八百屋のおっさんが開店前にサイン波を変調させてエレクトロニカを作ってもいいだろう。
The Blue Envelope #40 - by Ryo Arimura - The Blue Envelope

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専業主婦が家事の合間にホットヨガに通う、なんていうのはよく聞く話である。が、その合間に打ち込みでテクノを作っても良いわけである。おじいさんが盆栽の代わりにサンプラーでビートを作っても良い。八百屋のおっさんが開店前にサイン波を変調させてエレクトロニカを作ってもいいだろう。
The Blue Envelope #40 - by Ryo Arimura - The Blue Envelope
スワイプするならするで、根性を見せ、心の底から、真のスワイプをすべきである。
The Blue Envelope #53 - by Ryo Arimura - The Blue Envelope
アルゴリズムにフィードを委ね、何を聴くかはアルゴリズムが決め、どこまで聴くかはフォーマットが決め、気に入ったかどうかは「スワイプしなかった」という反応で処理される。
The Blue Envelope #53 - by Ryo Arimura - The Blue Envelope
創作とは選択の連鎖である。何を使い、何を捨て、どう組み合わせるか。その選択パターンの総体がパーソナリティである。であるならば、鑑賞もまた選択の連鎖であるはずだ。何を聴くか。何を聴かないか。どこまで聴くか。聴いた上で、何を感じるか。好きだと思うか、もう一度聴きたいと思うか。
The Blue Envelope #53 - by Ryo Arimura - The Blue Envelope
自分が音楽をしなさそうなやつであるという自覚がある人間ほど、音楽を始めることで、ステレオタイプな音楽やってるやつ像を破壊して、世の中をよくするチャンスがあるということだ。音楽やらなさそうなやつが音楽を始めれば始めるほど、音楽は勝てるやつだけの遊びじゃなくなるのだ。
The Blue Envelope #40 - by Ryo Arimura - The Blue Envelope
口を開けて待っているだけで、アルゴリズムが矢継ぎ早に、細切れのコンテンツを放り込んでくれる
The Blue Envelope #53 - by Ryo Arimura - The Blue Envelope
入口はそのまま出口に繋がっていて、その出口はまた快楽の15秒ランドの入場口に繋がっている
The Blue Envelope #53 - by Ryo Arimura - The Blue Envelope
他の人にとってはどうでもいいものを取り扱うためには、アルゴリズムから選択権を取り戻し、自分の選択を自覚しなければいけない。
The Blue Envelope #53 - by Ryo Arimura - The Blue Envelope