Al Cohn / Zoot Sims Sextet "From A To Z" ジャズ史上に輝く名テナー・サックス・コンビ"アルとズート"の記念すべき発足第1作の有名盤です。 1956年1月23,24日、Webster Hall, NYC録音。 # RCAVictorRecords レーベル (LPM 1282)。 アル・コーン(Al Cohn)とズート・シムズ(Zoot Sims)の頭文字はAとZでアルファベットの最初と最後の文字。"From A To Z"は、2人でジャズのすべて... を表現する意味?ジャケットも印象的。 録音評は... 温かい音質。決してシャープではありませんが、RCA Victor "New Orthophonic" High Fidelity Recording で当時最高レベルの録音。クリアさとシャープさならSumico Pearl、楽器の音色も繊細で綺麗。尖るけどパンチを望むならShure M44-7。 2人は1925年生まれの同級生テナー・サックス奏者で、本作をきっかけに、アル&ズートの共同名義で数多くの作品を生み出していくことになります。とにかく、似ているので、区別がつかない。ライナーにソロ・オーダーの記載がありますので、助かりますね。 本盤は、RCAオリジナルLPコレクションとして、アメリカを代表する大手レコード会社RCAが所有するレーベルから90年代の視点でジャズの名盤を捉え直し精選、マニアも納得のアナログLPで復刻したもの。His Master' Voiceのニッパー・ロゴや蓄音機のロゴは商標の関係で使用出来ないようですが、オリジナル番号も使用し可能な限りオリジナルに忠実に復刻していると。 Producer - #EdMichel #AlCohn (ts) #ZootSims (ts) #DickSherman (tp) #HankJones (p, tracks 7, 10-12, 15 & 16) #DaveMcKenna (p, tracks 1-6, 8, 9, 13 & 14) #MiltHinton (b) #OsieJohnson (ds) 本作は2つのセッションで、テナー2人にトランペットを加えての6人編成のセクステットと、トランペットが抜けてテナー2管フロントです。 ジーン・アモンズ&ソニー・スティット、デクスター・ゴードン&ワーデル・グレー、ジョニー・グリフィン&エディー・ロックジョー・デイビス... など名高い2テナー・コンビは、黒人2人の個性が強烈にぶつかり合うバトルでエキサイティングな演奏ですが、本作のアル&ズートは全く違います。白人ならではのフォーマルな清潔感あるリラックスしたアンサンブル、アルの洒落たアレンジとズートの卓越したスイングの融合、ナチュラルで伝統的な寛ぎの「白人イースト・コースト・ジャズ」です。 ソロではそれぞれの個性が涌き出ます。 より歌うように、より渋く吹くのがアル・コーン。より揺れるように、より楽しく奏でるのがズート・シムズ。 ニューヨーカーのアルとカリフォルニアのズートの出会いは、1948年ウディ・ハーマンが47年に結成した第二次モダン・オーケストラ「セカンド・ハード」。翌年に小規模のメンバー・チェンジ、バンドのトレードマークだったスタン・ゲッツ、ズート・シムズ、ハービー・スチュワート、サージ・チャロフの4人で構成されたサックス・セクション「フォー・ブラザーズ」にスチュワートが抜けて代わりにアル・コーンが入団したことです。 #jazz #fuzey #vinyl #jazzvinyl #vinylcollection #jazzrecords #recordcollection #ジャズ #スイングジャーナル #レコード ※作品を知り、ジャズの素晴らしさを伝えたい。様々なソースをアレンジ、先輩諸氏に感謝。 https://www.instagram.com/p/Bv8e4flg89h/?utm_source=ig_tumblr_share&igshid=l58spkg6ssf7













