「本と工房の家」フィールドトーク05開催のお知らせ
来る5月13日(日)本と工房の家でフィールドトーク05を開催いたします。
5回目となる今回は、ラオスのご出身で大田区にお住まいのチャンタソン・インタヴォンさんを囲んで、ラオスのおやつをいただきながらチャンタソンさんご自身の活動や、今のラオスのお話、これからのことなどを膝を交えて伺う「茶話会」です。
ラオスのことを知りたい、チャンタソンさんからラオスの様子を聞いてみたいという方、またラオスでのチャンタソンさんの活動にご興味おありの方、そして、大田区のご近所にお住いの方も、皆さまどうぞお気軽にお集まりください。
■チャンタソン・インタヴォンさんのプロフィール
チャンタソン・インタヴォン Chanthasone INTHAVONG
(認定)特定非営利活動法人ラオスのこども代表。ホアイホン職業訓練センター代表。
1953年ラオス・ヴィエンチャン市生まれ。1974年日本政府の国費留学生として来日。日本でお茶の水女子大学学部・大学院、東京都立大学大学院で学び、卒業後、1982年「ASPBラオスの子どもに絵本を送る会」設立、現在「(認定)特定非営利活動法人ラオスのこども」に改名。1998年ラオスの伝統織物技術の保存と女性たちの自立を目指す「ホアイホン職業訓練センター」を設立。毎日新聞社「毎日国際交流賞」受賞、アジア人権基金「アジア女性・人権特別賞」受賞。ラオス文化の紹介をはじめ、子どもの教育、女性の自立支援など、ラオスと日本の架け橋となり、他方面で活躍している。
<略歴>
1953年 ラオス・ヴィエンチャン市生まれ
1981年 お茶の水女子大学大学院人文科学研究科卒業
1982年 「ラオスのこども」設立 共同代表
1986年 東京都立大学大学院人文科学研究博士課程修了
1991年~ラオスの女性とともに仕事をつくる会設立 代表
ラオスの織物の紹介を通じ、ラオス文化を紹介。同時に
女性の自立に必要な技術を習得するために奨学金を提供
1992年 日本青年会議所主催 TOYP大賞'92「外務大臣賞」受賞
1998年 ホアイホン職業訓練センター設立 代表
1999年 毎日新聞社「毎日国際交流賞」受賞
2000年 アジア人権基金「アジア女性・人権特別賞」受賞
「本と工房の家」フィールドトーク05開催概要
タイトル:本と工房の家フィールドトーク05 チャンタソンさんと語るラオスの今~ラオスのおやつで茶話会
日時 2018年5月13日(日)13:00~16:00ごろ 会費 1000円(お茶とラオスのおやつ付き) 会場 「本と工房の家」 東京大田区東急池上線 御嶽山駅そば 会場へのアクセス
参加ご希望の方 エクスプランテ(本と工房の家) E-mail:[email protected] まで メールでご一報下さい。(当日お気軽にお越し下さってもかまいません)
お問い合わせ エクスプランテ(本と工房の家) E-mail:[email protected] まで
■みなさんとおしゃべりしながら聞いてみたい
ー下中菜穂
大田区の西馬込に住むチャンタソン・インタヴォンとは、今で言うと保育園のママ友とでもいうのか。かつて、ふたりとも本門寺裏の小高い丘の上にある「子どもの部屋保育園」に子供を通わせていた。この全員が大家族のような小さな保育園で、親も子もいっしょにどろんこの日々を送った。
チャンタソンが2人の子供をつれて里帰りすると聞き、私と小さかった息子もいっしょに同行。タイの市場で文房具や本をたくさん買い込んで、当時はそういうものが不足していたラオスへと陸路向かった。
この、でこぼこ道中の思い出は今でも鮮明だ。
その後、現地の子供達との紙芝居や絵本づくり、造形のワークショップをするためにも再訪問*。
そのころのラオスは、どこか懐かしく、かつての日本もこんなふうではなかったかと思われる空気と人情があった。歳を取ったらここに住むのもいいなあと本気で思った。 いつでも、どこにいても、チャンタソンは故郷のラオスの事を熱く思い、熱く行動する人だった。 それからあっという間に月日が経ってしまった。
久々にチャンタソンと会った。かつて夢だと語っていた「学校」もつくったという。その後の活動、ラオスの様子、これからのことなどをじっくり聞いてみたい。
ひとりで聞くのはもったいない。みなさんといっしょにおしゃべりしながら聞いてみたい。
*1999年夏に下中が チャンタソンさんのラオスでこどもたちと行った「土や葉っぱで絵を描く」ワークショップのレポートの一部(「日本中の土で絵を描きたい」実行委員会HPより)を下中の写真と共に下記にご紹介します。












