HCI研究会の話
3月8・9日に早稲田大学で行われた第167回HCI研究会で,登壇発表をしてきました.
上野 新葉, 加藤 邦拓, 宮下 芳明. 表面でのタッチ操作が可能なタンジブルインタフェースの3Dプリント手法. 情報処理学会研究報告 ヒューマンコンピュータインタラクション(HCI), Vol.2016-HCI-167 No.4, pp.1-7, 2016.
いかにも迷いそうな,ほぼキャンパス外にある22号館が会場でした.
3月5日の展示のときに,ブースに車いすに乗られた方がいらっしゃいました.
その方は車いすのジョイントやカバーなどのパーツを自作しているといいます.
さらにお箸を持つための補助器具をも自作していました.
それらは3Dプリンタで出力していました.
自分に適したものを自分で作る...!ファブる!
このお話を聞いたことで,今回の発表のストーリーが大きく変わりました.
偶然にも研究会のテーマは「優しくないインタラクション」
そして私の発表した第一セッションのテーマは「優しくないインタフェースの改善」
これだ!
ということでこのお話を伏線として余談のように話し,
最後に展望の展望のような形で伏線回収するというストーリーになりました(前日).
そして先生や先輩に(かなり)助けていただきながら
当日朝6時まで,そして研究室で時間ぎりぎりまでスライドを修正していました.
(このアイデアを提案して,褒められたときめちゃくちゃ嬉しかったです...)
こうして宮下先生が座長の第1セッションがはじまり,
自分の前の方に質問をした後,ついに自分の順番に!
映像室での発表練習とは比べ物にならないくらい
ガチガチに緊張していたのか,なんともいえない発表となりました.
来てくださった方は,良かった!と言っていただきましたが
自分的には,なかなか悔しい発表になってしまいました...
特に反省すべきは,質疑.
多くの方に質問をいただき,議論させていただきました.
ですが,何も答えられずしばらく沈黙してしまったことが1番の後悔です.
冷静になれば答えられなくもないのに...
あのとき強強打破をいただいて,飲んでいれば!と思ったのは後の祭りでした.
発表はセッションの最後だったので,終わり次第すぐ教室から逃げだしましたw
休憩時間終わっても戻りたくないと思いながらも,さすがに戻りました.
今度こうした発表の場をいただけた際には,絶対リベンジする!と強く思います.
宮下先生,加藤先輩,実験に協力してくださった方などなど宮下研の方々,
夜遅く,朝早く...と本当にありがとうございました!
また来年度もなんとか宮下研に配属されたのでよろしくお願いします!










