ムラト・チチェクさんが亡くなったのは、死ぬほどの痛みを訴えようが「悪い外国人はこらしめてやれ」という日本の行政にはびこる根深い人種差別と「外国人に医療費を使うと上に怒られる」「死んだってどうせこっちは罪に問われない」という腐敗検察腐敗司法の体制が出来てるからで、入管の死亡事件と同じことが警察でも繰り返されてる。
ウィシュマさんが入管に見殺しにされた事件の国賠訴訟は
7/22(水)に結審する。
おそらく酷い判決が出るだろうけど注目してほしい。
死後も見殺しにしないでほしい。
ウィシュマさんの遺族が起こした国賠訴訟は22年にはじまったけど裁判途中の24年で裁判長を含む3人の裁判官が替わるという不自然な人事が行われた。大竹敬人裁判長は295時間分の証拠映像開示も認めず、「追加の証人尋問の必要性はない」と断じた。
どこまでも殺した側の入管に都合が良い判断。
行政の施設で33歳の基礎疾患の無い女性が、収容から半年で亡くなって「死因不明」と発表する国。
295時間分の映像を隠蔽しながら「適切な対応をした」と言い張る国。
入管収容中に亡くなった犠牲者はウィシュマさんが初めてではないが、今まで誰1人刑事罰を受けてない。
高市がまじのネトウヨすぎて調子こいた入管がめちゃくちゃやってる。
ICEみたいに路上でやったら外聞悪いから直接手を下さず医療放棄して密室で見殺しにする手口を使うのが本当に陰湿で陰惨で、日本人が徹底して他者の苦しみに知らん顔する(まして外国人の死は一層無視する)ことをよく知っててそれをやってる。
こういう国でいいのか?ということです。
外国人に対して行われる人権侵害は、かならず日本人にも繰り返される。
問題は法務省に人権意識の欠片もないことなんだから、外国人だろうと日本人だろうと行政が「死んだってかまわない」と判断すれば不当な身柄拘束中に悲惨な死を迎えることになる。
法務大臣を任命してるのは自民党であり、日本は三権分立さえ出来てない。
大川原加工機冤罪事件 は逮捕も違法、取り調べも違法、起訴も違法、罪刑法定主義に反するという無茶苦茶なことが起こってて、相嶋静夫さんは身柄拘束中に治療のための保釈も許されず亡くなった。検察は何の反省もなく、誰も責任を取らない。
最近も16歳の女の子を逮捕拘留し18日に及んで自白強要し(不当な身柄拘束と自白強要で10キロもやせ細り、怯え、嘔吐し、拘留中に緊急搬送されたり明らかに拘留を続けてはいけないとわかる状態だろうに)解放されても急性ストレス障害(ASD)や心的外傷後ストレス障害(PTSD)と診断されて、食事をとることも困難な状態で低栄養状態で亡くなった。ほんとうにめちゃくちゃなことが起こってる。
昨年12月、摂食障害に陥った兵庫県内の障害者福祉施設の女性従業員(当時16)が、低栄養状態で死亡した。 これらは、生前に受けた兵庫県警と神戸地検の違法な捜査や勾留の影響で発症した精神疾患に起因すると…
日本人の大多数の無関心、知らん顔、沈黙で人が死んでる。
それも本当に悲惨な死に方をしてる。
この国に足りないのは自民党政治に対する真剣な怒りですよ。
【追記7/27】
長いから畳むけど本当に酷い状況だと思う。
ウィシュマさん死亡事件国賠訴訟の判決は12/11だそうです。
結審=判決出ると思ってたので1つおりこうさんになった。
入管に不利な情報の認めない、記録に残さないようにする卑劣な判断の上にある(295時間分の映像開示を認めない、入管職員の尋問を認めない)判決なのでおそらく酷いことになる。
注目し続けてほしい。
入管問題は、この国の人権侵害と人種差別の最前線なので。