ワタナベマモル『プライベートテープス リリースパーティー』ライブレポート
ワタナベマモルの2枚組CD『プライベートテープス 1995-1998』発売記念ライブ『プライベートテープス リリース パーティー』が5月21日に新宿の紅布(レッドクロス)で開催された。
5月21日、新宿の紅布(レッドクロス)で開催されたワタナベマモルの『プライベートテープス リリース パーティー』。1995〜1998年にかけてリリースされた4本の「プライベートカセットシリーズ」をまとめた2枚組CD『プライベートテープス 1995-1998』の発売記念である本ライブは、収録曲33曲に諸事情により収録されなかった1曲を含めた全34曲を2部構成・約3時間半で演奏。演奏スペースは客席最前に組まれ、それを囲むように客席が設けられた会場には、ちゃぶ台やMTRにみかんなどロックンロール実験室が再現された。
ワタナベマモルはアコギ、エレキはもちろん、ドラムやウクレレも弾きながら歌う八面六臂の大活躍。ゲストとして、斎藤エンジン(ex MAMORU & THE DAViES)がキーボードやタテ笛、トモフスキーがドラムやタンバリンとして参加。1人〜3人という最小人数での楽器・演奏ながら、歌の力が強いからどの曲も極上のロックンロールとして会場に鳴り響いた。
曲間のギターの音の調整でも、あまり大きくなりすぎないようにする姿が印象的で、無駄に音を大きくするバンドよりも、太く熱い音が奏でられ、燻銀のしぶさがそこにはあった。
ちなみに、斎藤エンジンの「エンジン」は、車などのエンジンではなく、氏の小学校時代のあだ名が『宇宙猿人ゴロ』の「猿人」で、そこからきているというとMCで語られた。僕の大好きなピープロが、紅布に降臨した瞬間である(笑)。さらに、トモフスキーは今回ドラムを担当するということで、「元・リンゴ・スター」というブッ壊れた自称が登場したのも最高であった(笑)。
MCもたっぷり目に挟みながら、全てキラーチューンという他ない曲が続々と演奏され、後半の鬼名曲「8月4日B級劇場」や「今週週末来週世紀末」ではさらなる盛り上がりを見せ、ワタナベマモルの「ロックンロールの実験」は大成功に終わったのであった。
当日の模様は6月4日まで配信でも見ることができるので、「マスト」であるとおススメめしたい。
『プライベートテープスリリースパーティー アルバム33曲全曲ライブ』配信
https://twitcasting.tv/c:redcloth0814/shopcart/151914
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