理想の田舎を”つくる”
縁たく粟島は瀬戸芸に参加する瀬戸内海の小さな島の古民家を改造しながら理想的な田舎をつくるプロジェクト。 理想的な…というのは、都会人が勝手に妄想するような現実とはちょっと違う、言ってみれば架空の田舎のライフスタイルのこと。日本の田舎は開発に次ぐ開発、「翔んで埼玉」にでてきた全国埼玉化計画が実際に進行してて、東北だろうと四国だろうと似たような構成と風景。つまり大型ショッピングモールと駐車場の広いコンビニ、ツーバイフォー住宅、畑や田圃は広がってて季節になると大規模農薬散布の霧の中、狭い道を猛スピードで走る軽自動車。 田舎らしい風景は経済発展の波にのり遅れた地域にしかもう残ってないのだけど、離島はまさにい・な・か!っていう風情でいい感じの古民家も残ってる。さぁ、ここで始めるぞ!と意気込んだはいいが、様々なお決まりの障壁にぶちあたるわけです。 ま、そんなこんなをときには愚痴っぽく、ユーモアも忘れずに記録していく。今は東京オリンピックがあるのか?ないのか?未来も霧の中の2020年も終わろうとしている12月15日。














