今日は BankART Stationさま @bankart1929 にて 渡辺篤さま @atsushi_watanabe_ の アーティストトークに伺えました! 。 当事者のいない場所、単なるイメージから語られやすい 引きこもりについて、 渡辺篤さまはかつて当事者だったという経験から、当事者の目線で、 その個々の部屋の写真から、引きこもりという現状をプロファイルしていく活動「 #アイムヒアプロジェクト」 をされています。 プロファイルされていくお部屋の写真、 当事者が自ら語られたお部屋へのコメント、引きこもりの経緯は、それぞれ事情も景色も異なり、一般的なイメージでは語りきれない実情が、そこにはありました。 引きこもりといえど、全く外に出ないわけではなく、そこにはグラデーションもバリエーションもあること、メディアや世間が、荒んだ不幸のイメージで当事者たちを扱おうとしていること、 当事者のいない場所で、無理にも更生させる必要があるものと語られる事、 時には支援や改善という名目で団体や世間から暴力を受けること。 日本では、ハレとケと穢れの価値観で精神的な問題をなかったことにされてしまうこと など、 濃いお話を聞けました。 、 渡辺篤さまは作品制作にも、引きこもりの当事者の手を借りる事により、そこに関係性や、作品になるという経過を持って、アート、現代アートの意味の懐を測っているようでもありました。 当事者の手を借りて作られた作品は 当事者にもお金が届くような仕組みと契約をされているそうです。 。 引きこもり期間は作品のための役作りや成熟の期間であったかもしれない。 と捉える事もできると語られ、 でそこに新たな意味を名付けるような 希望のように個人的に思いました。 。 引きこもる、という現状は果たして不幸なのか、 思考していくことの刺激として、 そして、その現場を崩れた壁から覗き見るような展示方法で、 後ろめたさのある好奇心の揺さぶりとして 突き刺さる一つの問題提起の刃として この活動は作品であるのだな。と感じました。 。 #art #artwork #event #shintakashima #japan #bankart #bankarthome #新高島 #新高島駅 #アート #アーティストトーク #インスタレーション #横浜 #イベント #bankartstation #渡辺篤 #アイムヒアプロジェクト #引きこもり #ニート #トークイベント (新高島駅) https://www.instagram.com/p/Bz3KMVtlPWB/?igshid=l0spgci1kzn6