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マップ内では北陸特急的な立ち位置で683系を運用しています。一緒に追加した6000番台を除く運行範囲を地図に塗ってみました。
イメージとしては以下の通りです。混雑が偏在すると困るので、新幹線や別路線を別途設定しています。特急型は定員が少ないので、どうしても見た目要素が多い路線になってしまいます。
・横浜⇔前橋...はくたか
・福島⇔岐阜...サンダーバード/雷鳥
・福島⇔つくば...しらさぎ
運用している車両を並べてみます。683系8000番台が三編成もいます。最高速度は左の四編成が160km/h、他は130km/hです。サンダバの輸送力が不足したら683系12両編成を増やせば良いのですが、それよりも先に新幹線を平行に走らせて混雑緩和を行いました。並べてみると485系が随分多い構成になっています。
実際のサンダーバードは今やほとんど683系で、681系はリニューアルされた増結用の三編成のみ。上の画像唯一12両編成において、683系の後ろに連結している3両編成がそれです。
まあサンダーバードは良いのです。深刻なのはしらさぎの方でしょう。683系リニューアル車のしらさぎ色、これが基本編成のみになった原因は北陸新幹線の敦賀延伸です。
・10%利用増-北陸新幹線
・10%利用減-サンダーバード
・50%利用減-しらさぎ
繁忙期の増減はおおよそ上記の通りです。[1][2][3]
サンダーバードは新快速に流れたとか書かれています。大阪/京都-敦賀で1時間多くかかるが料金は半額です。この論で名古屋方面の時間価格を見ると、しらさぎ大幅減となりません。従って支配的なのは東京方面からの需要です。
北陸新幹線の区間は、上の新快速を無視する単純計算では以下を合算し利用増となっています。だいぶ回りくどいですね。
・9.7万人増-東京方面
・1.7万人減-大阪方面
・4.9万人減-名古屋方面
東京対北陸の輸送は二種類存在し、しらさぎの東海道新幹線への接続が一つ。反対側は経路が変わり続け、長岡→越後湯沢と乗り換え駅が変わった後、北陸新幹線が延伸しました。しらさぎは約半数を占めた東京需要を失い、遂には6両で運行される新幹線リレーになりました。
しらさぎ色681系には付属編成が存在します。しらさぎ運用にもはや不要の編成で、時折サンダーバードで運用されるようです。シムトラは車両が老朽化しないので、新しい運用の反映は当面なさそうです。
[1]富山新聞,GW関西、中京客は減 サンダーバード10%減、しらさぎ半分に 延伸の乗り換え負担影響か, https://www.hokkoku.co.jp/articles/tym/1392524
[2]福井テレビ,北陸新幹線延伸で特急「しらさぎ」利用が大幅減 中京圏とのつながり低下か 新幹線・金沢-福井間は特急時代の4割増,https://www.fnn.jp/articles/-/810762?display=full
[3]中日新聞,乗り換え発生で「しらさぎ」低迷 減便なら中京圏とのつながり希薄に【北陸新幹線・敦賀延伸半年】,https://www.chunichi.co.jp/article/958615