ソウルフラワーユニオンの音楽が好きだった
2009年夏 苗場 今はなきオレンジコートで「苗場から うたは自由をめざす」って歌ってて、演奏が終わってメンバーが消えても観客の大合唱は鳴り止まなかった。私もその中にいて楽しくてしょうがなかったし、心の底から感動した。
2012年冬 渋谷 ブラフマンとの対バンLIVEがあった。 両方とも大好きなバンドなので張り切って行ったんだけど、最後の方、とある曲の中で
「原発やめろ(ワッショイワッショイ)」 「子どもを守れ(ワッショイワッショイ)」
みたいなのやり始めて、その時の観客の様子と中川敬の顔がすごく気持ち悪く見えて、原発とか基地とかヘイトとか、世の中がきな臭くなってきたのもあって、大好きだったあのバンドの音楽を素直に楽しめなくなっちゃって、
パタッと聴かなくなってしまった。
元々そういうスタンスのバンドというのは承知の上だったけど、あの日の苗場で、直接的な言葉じゃなくて音楽で、興奮と感動とメッセージを伝えてくれた彼らはどこいっちゃったのさ…
誰がどっち寄りでもいいけれど、観客だって馬鹿じゃないしこれだけ情報が溢れてる世の中なんだから何かしら自分なりに考えてる。
好きなミュージシャンのコンサートくらい、小難しいこと考えないで純粋に音楽を楽しみたいでは駄目なのかね。












