ssmjp 2018/10に参加してきた
ssmjp 2018/10 Ansibleを語る回@dmm.com に参加してきました。
今回はAnsibleのお話です。
Ansible ではじめるサーバー・ネットワークの自動化 (Ansible2.7情報つき)@akira6592さん
Ansibleではじめるサーバー・ネットワークの自動化(2018/10/12) from akira6592
Ansibleの概要としては
シンプル(Playbook)
パワフル(多数のモジュールがあってサーバ、クラウド、NW機器向
エージェントレス
というのがあり、シェルと比較すると
モジュールを利用することでコマンドを直接書かなくてよい
エラーの扱いが楽
冪等性がある
ほかのAnsibleと連携できる
などの特徴がある。動作環境はPython環境があればよい。
Ansibleの構成要素としては
インベントリ:対象のホスト情報(IPアドレス、ホスト名。グループ化も可能)
モジュール:機能単位。利用するモジュールとオプションを利用。yumモジュールやios_configモジュールなど、現在は1900以上ある。(モジュール一覧はコチラ)
Playbook:構成定義。YAMLフォーマット。スペースの数で構造定義をしてる
ansible.cfg:環境設定。Ansibleの動作を決める
2.7アップデート情報は
230以上のモジュール追加(GCP絡みが増えた)
コントロールノードでPython2.6非サポート
pipモジュールで、nameのリスト指定とバージョンが併用可能になった
無効なタスク属性がデフォルトでエラーに(2.6まではWARNING)
CHANGELOGはコチラ
やはり公式文書を参考にして色々なモジュールを探したりしながらやっていくのが基本みたいです。
定期的にもくもく会を開催していたり、Slackもあるので気楽に参加して下さいとのことです。
Ansibleで始めるNW設定の自動化について 〜Cisco(VIRL)編〜 (仮)@すがいさん
AnsibleではじめるNW設定の自動化について - Cisco(VIRL)編 - from Yasuyuki Sugai
モジュールを使って色々なNW機器に設定できるんだけど、イマイチ情報が少ないので実演してみるというお話。
まずVIRLの紹介
CiscoのNWシミュレータ。有償だけど便利
環境をVMイメージで配布
スペックは結構求められる
NW構成の作成も自由に簡単にできる
VIRL外のNWにも接続可能
他ベンダーのOS(BigIPとかFortigate)も搭載可能
VIRLはOpenstack構成
最大5ノードでクラスタを組める
次はngrokの紹介
ローカルのPORTをSSHトンネルで公開できるngrok(https://ngrok.com/)が便利
実際にやってみる
モジュールがたくさんあるので公式から探す
モジュールだけではできないことがまだあるので、 割り切りが大事
ios_configモジュールというコマンドを直接送り込むこともできる。show run との差分を見てから実行する
playbookを固定化し、動的なものは変数化したい
NW自動化に向けた課題
複雑になり定型化できない
管理するパラメータが多い
問題があった時の切り戻し
質疑応答
Q.初期はipアドレスすらない状態だが、そういったところの自動化はどうするのか。
A.初期設定はどうしても手作業になっちゃうけど、変更の多いNW機器だとメリットがあるのでは。
@akira6592さんからの回答
IP到達性のないネットワーク機器をコンソールサーバー経由Ansibleで操作するというのを、Interopでセイコーソリューションズさんが参考出展されていました。 #ssmjp https://t.co/WijJPg0J6B
— よこち(yokochi) (@akira6592)
2018年10月12日
Q.モジュールの粒度が細かいので、まとまった便利なモジュールないのか。探すのが面倒
A.ないので、機器に対応したものを選ばないとだめ。モジュールはベンダー機器に合わせたものをキャッチアップしていくほうが確実
残念な現場にAnsibleを適応してみた過去と現在と未来@togakushiさん
割と非公開ネタ114ページ
残念な情報は非公開。面倒かつ非効率なことが多く大変なところにAnsible導入
踏み台が複数あるような複雑な環境も工夫してAnsibleで乗り切れた
変化を認めないおっさんたちを理論武装して蹴散らした














