Lenny Niehaus "I Swing For You" 過少評価のマニアっぽい渋い作品を3枚。1枚目は、レニー・ニーハウスで、カヴァーも含め、ちょっと気になっていたアルバム、オリジナル盤でも安価で嬉しい! 1956年2月9日と1957年10月1日の録音、1年半も間が空いてますね。 #EmArcyRecords レーベル (MG 36118) 「このEMARCY LONG PLAYING 33 1/3. r.p.m.録音は、特に、光沢感、明瞭度、ダイナミックレンジ、信頼性の高いスタイラス・トラッキングに関して、高い品質で記録するMercury Sound Margin Control プロセス技術を使用し、レコードを購入した方のために本当に優れたディスクを作ることが可能になった。このレコードは33 1/3 r.p.m. Turntableで再生できます」との記述。 で録音評... ウエストなのに若干湿っぽいですが、音質は素晴らしいMonophonic!56~57年は、Stereo 録音による高音質化への転換期で、当時はMonophonic録音こそ極められた技術。正にこのライナーのコメント通りです。Grado MC+ Monoは原音再生、音に強さがあってちょっと硬めの音質。Shure SC35Cの中低音域の厚みと密度も捨てがたい魅力。この包容力はCDでは味わえません。レコード、しかもMonophonic、これだからアナログは止められません。見本のような作品です。 #LennieNiehaus (as) #BillPerkins (ts) #StevePerlow (bs) #EdLeddy (tp) #KenShroyer (btp) #RedKelly (b) #JerryMcKenzie (ds) #LouLevy (p) Arranged By – Bill Perkins (tracks: A4, B3), Lennie Niehaus (tracks: A1 to A3, B1, B2, B4) 作品については、アレンジがレニー・ニーハウスとビル・パーキンス。勿論、それぞれアルトとテナーでの共演。タイトルからも分かる西海岸のスウィング・ジャズ。全編通して、やっぱりビル・パーキンスのテナーがいいですね。音色が好きです。 本作は、楽曲にも注目。冒頭のナンバー"P&L"はPerkins & Lennieの略で、レニーのオリジナル曲、スモール・グループの明るいスウィングナンバー。 注目は... Side 1-2 " I See Your Face Before Me"、 1972年にソングライター殿堂入りしたアーサー・シュワルツのポピュラー・ソング。ビング・クロスビー、フランク・シナトラ、マイルス・デイヴィス、ナット・キング・コール、デイブ・ブルーベック、ドリス・デイ、ジョン・コルトレーン、カルメン・マクレー、ジョー・スタッフォード、ペギー・リー、トニー・ベネット等々がカヴァー。 Side 1-3 " Four Eleven West" は、ベニー・ゴルゾン、続く1-4 "Soon" は、ガーシュイン。Side 2-1 "He Ain't Got Rhythm" はビリー・ホリデーとレスター・ヤングで有名な曲。2-3 "Little Girl Blues"はビル・パーキンスのオリジナル、最後はデューク・エリントンの "Don't You Know I Care (Or Don't You Care To Know)"で締め括ります。 有名な曲でも、全然ピンと来ません... 。あぁ~まだまだビギナー... 買うことよりも聴くことですよね。 全体的には平坦で印象が希薄。これはと言う耳に残る曲がありません... 。 #jazz #fuzey #vinyl #jazzvinyl #vinylcollection #ジャズ #スイングジャーナル #レコード *作品を知るとジャズはもっと輝きます。情報くださる先輩諸氏に感謝。 https://www.instagram.com/p/B-ikYlTpSNx/?igshid=5aa0iomw6dq1








