Marty Paich "I Get A Boot Out Of You" 待望、有名な「お風呂」のペイチ。 1959年6月30日(Side 1-1,2,3)、7月2日(Side 1-4, 2-1,3)、7月7日(Side 2-2,4)録音 #WarnerBrosRecords (WS 1349)、重厚なゴールドに深溝のセンター・ラベル、ジャケットの状態は悪いですが、流石にオリジナル盤!このナチュラルなサウンドは素晴らしい!当時WarnerがHigh Fidelityで売り物にしていたVitaphonic Stereo。メンバーとソロ・プレイ、演奏の質、選曲、アレンジ、録音、等々どれを取っても最高水準、間違いなく★私的名盤No.74!裏面のイラストを使用したWarnerっぽいコミカルで個性的なデザインは大好きです。 ジャズ・ファン垂涎の幻の名盤と言われるものが、ウエストコースト・ジャズの人気アレンジャー、TOTOの中心メンバー、デビット・ペイチのお父さんことマーティ・ペイチの代表作品で、通称「踊り子」と「お風呂」の2枚のアルバム。ハリウッドは、広大な土地と燦々と降り注ぐ豊かな太陽のお蔭で映画産業が華開き、譜面に強い優秀なミュージシャン達には、映画音楽のレコーディングの仕事も豊富にあって、昼間は映画音楽のレコーディング、夜はジャズ・クラブで演奏するジャズメンが多かったよう。そんな、譜面に強くて経験豊富で実力あるミュージシャンが多かった、ウエストコースト・ジャズの豪華なバンド演奏的な作品。 ペイチのサウンドの特長は、ウエスト・コーストらしくカラッと明るく分かりやすい、でもそれだけではないスケール感とゴージャスかつセンチメンタルなサウンドにドライさが溶け合った独特のサウンド。それは、お馴染みのSide 1-3 "Love For Sale"、Side 1-4 "Moanin'"を聴けば解ります。 本作タイトル"I Get A Boot Out Of You"は、コール・ポーターの名曲"I Get A Kick Out Of You"のもじり。 楽曲で演奏メンバーがかなり異なるのも特長。 Side 1-1"It Don't Mean A Thing"やSide 2-2 "What Am I Here For / Cottontail"などの定番エリントン・ナンバーやコール・ポーター作Side 1-3" Love For Sale"などでの火の出るようなアート・ペッパーのソロ、アート・ペッパーを敬愛する私には最高のアルバムです。特にSide 2-1 "Violets For Your Furs"のアドリブ・ソロには痺れます。世界最高のビッグ・バンド・ドラマーの一人としても知られるメル・ルイスならではの、繊細ながらダイナミックなプレイの「揺らし」や「煽り」もカッコよく、最高の聴きモノといえるアルバムだと。 Arranged By - #MartyPaich #JoeMondragon (b) #MelLewis (ds) #VinceDeRosa (fh) #RussFreeman (p) #ArtPepper (as) #BillHood (bs) #BillPerkins (ts) #BobEnevoldsen (trb) #GeorgeRoberts (trb) #AlPorcino (tp) #ConteCandoli (tp) #JackSheldon (tp) #VicFeldman (vi) #jazz #fuzey #vinyl #jazzvinyl #vinylcollection #jazzrecords #recordcollection #ジャズ #スイングジャーナル #レコード ※作品を知り、ジャズの素晴らしさを伝えたい。様々なソースをアレンジ、先輩諸氏に感謝。 https://www.instagram.com/p/B6UuPoVpoHl/?igshid=o3c857v9aeg6











