結婚式の苦い思い出
うちは義実家との関係がギクシャクしている。(私、というよりは夫と義母がよく親子喧嘩をしている感じ)その発端は3年前の結婚式だった。あれから息子が生まれた今も、義実家とはかなり距離感に気を付けて接している。
今日、夫がふと「結婚式のCMを見ると自分の結婚式を思い出して嫌な気持ちになる」と言っていて、
そんなに引きずっていたなんて・・・
とびっくり。
確かにあの頃、もう縁を切ってもいいと思うくらい色んなことを言われて、疲れ切っていた。
そんな中なんとか2人で乗り切った!!
という感覚で、たしかに幸せな結婚式だったとは言い難いかもしれないな。
「親」って難しくて、家族は自分じゃ選べない。
性格が合わなくても、(多くの人は)長く付き合わなければいけないし、
感謝はしていても「両親大好き!」「あんな風になりたい!」とばかり思って私も育ってきたわけではない。
もっとこうして欲しかった、甘えたかったなーと思うことだってたくさんある。
今でこそ、子育てをする立場になって親の気持ちが少しはわかるようになったけど、結婚式当時はそこまでわかっていなかったかもしれない。
子どもからすると、親って完璧な存在を求めてしまうけど、親だって一人の人間だ。
かけてほしい愛情が少し足りなくて(義母はめちゃくちゃ口調がきつい)、夫はまだ自分を愛するに至ってないんだと思う。
義母は何かと物事をマイナスのイメージにもっていこうとするタイプの人で、基本的に口を開けば悪口か愚痴だし、息子である夫には基本的にずっとダメ出ししている。
そんな自分の息子を持ち物みたいに扱う義母の事を私も好きにはなれなかった。
あの頃は「夫は私が守る!」と思っていた。(笑)
そんな義母から色んな注文を受けて(最大の要求は日取りを半年早めることだったため、早めた結果準備期間もとてもタイトだった)、調整ばかり必要だった結婚式。
確かに完璧ではなかった。
でも、あの式までの日々、夫とふたり「絶対ふたりで幸せになろうね」って決意を共にしていく感覚があった。
義実家がどうであろうと、私の実家がどうであろうと、
温かく、強く、色んなことを笑い飛ばして夫とふたりで幸せな家庭を築くんだ!!!って決めたのもあの時だった。
最近は子育てで疲れ切っていて、「夫が私を理解してくれない」とか「~してくれない」って不満ばっかり感じてしまっていたけど、世界で一番夫を愛して、受け入れて、どんな事があってもハッピーな家族になるぞー!って決めたのがあの式。
だから私にとっては必要な式だった。
少し苦いけど、忘れたくない結婚式の思い出の話でした。










