Study Abroad Diaries イギリス編
Hello, 文化構想学部3年の久保諒歩です♪
私は現在イギリスのバーミンガムというところに1年間の交換留学をしています!なので最初の挨拶が聞き馴染みのあるものですね。。。
今の時期、留学をしていた方々はプログラムを終え、続々と帰国している一方、これから留学を迎える方々は胸を躍らせていることと思います。私自身、最初こそはホームシックで、ストレスで胃腸炎になっていましたが、今では「あと1ヶ月弱で帰国なんて信じらんない!」と思うほどです(本当は4月にすでに授業が終了しています😅) 。
そんな私の留学について、今回は以下の項目からお伝えし、これから留学を迎える方々の参考になればと思います!(もちろん留学にいかない人も、ちょっと癖のある私の留学について読んでくださいね^^)
①イギリスとバーミンガム大学について
②学習面(授業の形式や課題について)
③生活面(休暇、寮生活、移動手段、食べ物などなど)
④娯楽
⑤さいごに
①イギリスとバーミンガム大学について🐿️
イギリスといったらみなさん何をイメージしますか?フィッシュ&チップス, ビッグベン, 二階建てバス,… 他にも色々ありますが、おそらく過半数の人は「天気が悪い」ということも思い浮かぶかと思います☁️
ですが!!春から夏にかけてイギリスはとーってもいい天気が続きます☀️留学が始まるのは秋頃なので、ちょうど雨が多くなりやすい時期。しかも慣れない生活で気持ちは沈むばかりでした。しかし冬が明けた途端、毎日晴れの日が続き、実際私が最後に傘をさしたのは去年の12月だったくらいです!(ちょくちょく旅行でイギリスにはいませんでしたが)
きくところによれば、今年は比較的晴れの日が多かったそうですが、それでもずっと「どんよりとした天気」というわけではないのでご安心ください😌
さて、バーミンガムについての印象はどうでしょうか?工業都市, 治安悪い, …もしくは名前さえ聞いたことがない方もいるかもしれません。実際バーミンガムに象徴的なものはあるかときかれたら、ちょっと困りますね。笑 ですが実は、バーミンガムはイギリスで2番目に大きな都市なんです!しかも毎年11月からクリスマスまで開催されるバーミンガムのクリスマスマーケットは、規模がイギリス最大級で他国からも人が訪れるほどです。クリスマスマーケットの有り無しでバーミンガムの印象はかなり変わるので、クリスマスの時期に来るのがベストだと思います!
本題の大学についてですが、私が通うUniversity of Birminghamは、ラッセルグループというイギリスの著名な国立大学から形成されるグループの一校で、1900年に設立されました。バーミンガムはよく治安が悪いと言われますが、大学周辺は比較的良いと思います。
私はArts and Law学部の、History and Culture学科に所属していて、主に歴史の授業などを履修しています。なんとこの大学、「文化研究センター」という文化研究のパイオニアとなる研究機関が昔ありました。日本でイギリス文化について学んでいる私にとってこれ以上のものはないと思い、この大学に決めましたが、この研究機関は2002年に廃止されていました。。。それでも関連する学問が他の教科にてカバーされていたので多分セーフ😅他にも、人類学やマーケティングの授業も履修していました!学部を超えて様々な授業を履修できるのは留学生の特権だと思います!
↑University of Birminghamのランドマーク、Old Joe
②学習面📚
授業は、一つの授業に対してレクチャーとセミナーがあり、その配分は授業によって様々です。レクチャーでは大講義室で教授の話を聞いているだけですが、セミナーでは発言や議論が求められます。これはバーミンガムにかかわらず、イギリスの大学は大体同じ様なシステムを取ってるかと思います。ただし、一つの授業が週に2-3時間で学期につき3授業までしか取れなかったので、かなり自由時間が多かったです。課題は、私が履修していた歴史学だと、学期の真ん中に成績がつかないFormative Essayがあり、学期の終わりに成績が決まる3000wordsのessayがありました。ただ、毎週reading listがあり、とんでもない量のreadingをセミナーに向けてやらなければいけなかったのが大変でした。ですが基本、暇です✨
③生活面🚌
9月の中旬に1週間のWelcome Weekがあり、その翌週から授業が始まりました。そしてなんと、文系学生(ビジネス系除く)には学期の真ん中にreading weekという一週間の休みがあります。この期間に②で話したFormative Essayがありますが、大体500wordsほどなのですーぐ終わります。そして12月の中旬くらいからクリスマス休暇に入り、1月の中旬に1学期のテスト・エッセイの期間が設けられています。翌週から今度は2学期が始まり、reading weekを経て、4月の頭にはもう授業が終わっていました。その後、イースター休暇、2学期のテスト・エッセイの期間、最後にsummer termがありますが、特にsummer termはやることがないので、テストのない学生は実質4月に授業が終わった時点でもう学校にいかないということですね。本当にずっと休暇のようです。
【一年間の流れ】
9月中旬 welcome week
9月下旬 授業スタート!
11月上旬 reading week
12月中旬 1学期授業終了
1月中旬 1学期のテスト・エッセイ
1月下旬 2学期授業スタート!
2月下旬 reading week
4月上旬 2学期授業終了
5月中旬 2学期のテスト・エッセイ
6月上旬 summer term
続いて寮についてですが、イギリスの寮は主に2種類あり、ensuiteと呼ばれるトイレ・シャワーが自室にあるflatと、自室を持ちながらもトイレ・シャワーをflatmateとシェアするflatがあります。flatmateは大体4-6人で、設備等は結構充実していました。また厳しい規則などはあまりない(あるけど誰も気にしない)ので、相当な悪さをしない限り退寮にはならないと思います。私の寮はキャンパスから徒歩20分のところにある自然豊かなところで、春には生徒たちが丘でピクニックや日向ぼっこをしています😊
↑寮の敷地
バーミンガムでの移動手段は、主にバスか電車かUberです。私の寮からシティセンターへは徒歩45分、バスで10分ほどなのですが、最近バスが値上がりしたので往復で1200円となってしまいました。。なので気分転換に最近は歩き(or車)ですね^^
そして気になるイギリスの食べ物!よくまずいと言われますが、私は結構美味しいと感じます!roast potatoも好きです。
ただし、イギリスはやはり物価高と円安により、本当に何もかもが高いです!!なので基本的に自炊を心がけています。ちなみにイギリス料理であるシェパーズパイは簡単ですごく美味しいので、私のお気に入りです💖
④娯楽🧳
そんなに暇な時間が多くて何をするのか、気になりますよね~。。。
基本的に週末は友だちと遊んだり、長期休暇ではとにかく旅行に行きまくっています。イギリスはやはりパブ文化なので、友達とパブに行きその後クラブに行ったり、もしくはビリヤードをしたりと、遊びでもイギリスを100%感じています。
旅行では、ヨーロッパ間の移動がとにかく安いので、1回の旅行につき2,3ヶ国行っています。このブログを書いている今も実は旅行中で、今日で22ヶ国目です😅旅行術ならいつでも聞いてください^^
↑モロッコの砂漠
そして私事ではありますが、イギリスで彼氏ができました。イギリス男性は、とにかく愛をすごく伝えてくれます。これでもかというくらい伝えます。そしてとにかく優しいので、国際夫婦ユーチューバーの「りせとルイス」さんたちのようです。
また、よく花束をくれるのもこちらのお付き合いの特徴なのかなと思います。バレンタインデーは日本と異なり、男性から女性に何かをしてあげるという文化なので、真っ赤なバラの花束とプレゼントをもらいました🌹🌹🌹🌹🌹
彼のおかげでこの留学生活がかけがえのないものとなりました。辛いことや慣れない生活で苦労することがあっても安心できる居場所があることで、気持ちの持ちようはだいぶ変わります。いつでも助けてくれて、私のお願いも叶えてくれるので、本当に心強いです。また、イギリス人なので、彼と喋っているだけで英語が伸びます↗️
⑤さいごに
さいごになりましたが、これから留学に行く人に向け、3つ私から伝えたいことがあります。
一つは異文化理解についてです。イギリスは比較的日本と似ていると思いますが、それでも日本での常識が通じないことは多々ありました。旅行に行ったらなおさらです。合理的でないと感じても、それがその国の文化だと受け入れると同時に、その様な文化でも必ず良い部分はあるので、自分もその部分を取り入れていくという姿勢が大事かなと思います。
二つ目は、留学はとにかく孤独との戦いということです。最初にお伝えした通り、イギリスに来たばかりの頃はホームシックで、しかもfreshers fluという新入生あるあるの流行り病にかかり、胃腸炎にもなり、軽いうつ病状態になりました。さらに自分の英語があまり通じず、flatmateとも仲良くなることができなくて、あんなに憧れていた留学でしたが来たことを後悔していました。
それでも、いただいたチャンスを棒に振らないためにも、自ら積極的にイベントに参加しました。その結果友達もでき、その子たちと遊びに行くようになると、少なくとも孤独という状況はなくなりました。そして彼氏ができたことで、安心できる居場所ができ、今では帰りたいという気持ちは全く無くなりました!!!
日本に帰りたくないという気持ちをつくるのは、友達や彼氏などその国で出会った人たちだと思います。ただし、友達がほいほい自動的にできていくという認識を持っているのならそれは間違いです。自分から動かなければ絶対にできません。孤独だから何もしないのではなく、孤独という状況を打破するためにも、より多くの人と関わりを持っていくことが大事だと思います。
三つ目は、自信をもつということです。日本では英語力に自信がありましたが、渡航直後でその自信は打ち砕かれました。自分の英語が全く通じずコミュニケーションがとれない、もしくはイギリスアクセントに慣れてなかったことで、全く聞き取れないという状況が続きました。そのせいで余計に英語を話すことが怖くなり、英語力が伸びるばかりか、逆に後退していってました。しかし、なぜかお酒を飲んだ時だけ英語が話せるんです。なぜなら何も考えてないから。不安や恐怖感などの邪念を感じないことで、自分の思うがままに話すことができるようになります!・・・ということがわかり、いつも英語を話すときはなるべく自分の英語力に自信をもつようにしています。自信をもったことで友達とも積極的に会話できるようになり、新しい環境でも怖くなくなりました。これから留学に行く人は、自分に自信をもって積極的に話しかけてみてください。
すごく長くなってしまいましたが、ここまで読んでいただきありがとうございました🙇♀️このブログが、少しでも皆さんのお役に立てれば嬉しいです!














