休日。二度寝して昼前に宅急便を受け取り、洗濯機を二回回している間にパソコンに向かって散文を書く。
日記と詩の間のようなものを書いている時がいちばん楽しい。オートマティスム、とも何か違うような気はするけれど書いているリズムのままにどこにゆくのかわからないまま一息で書き上げる行為そのものもそうして書きあがったものも割合好きだ。意図して書くことに自覚的になってきた分だけ腰が重くなっている部分は大きいのであまり考えすぎないでもよいのだと思う、続ける上では。
昨日、通所後にながいひるにいってトーベ・ヤンソンの挿し絵の『不思議の国のアリス』を購入した。パラパラと挿し絵をみるうちに雨が降りそうな雲行きで、洗濯物を部屋干しして、ホームページのヘッダー画像を切り替える。一昨日に古いデジカメで撮った写真を気に入っていて、各種snsのヘッダーも徐々に切り替えていきたい。
SNSといえばTwitterの騒ぎ、個人的には「不具合なんてあるものでしょ」とTumblrユーザーとしてはそれほど心配もしていないしどうせしばらくは使えなくなることもないだろうと静観しているつもりだったけれど、投稿を楽しみにしている人々がthreadsのアカウントを次々と作っている様子をみるに気になって、とりあえず自分でも使ってみることにはした。UIのシンプルさは嫌いではなく、ごたごたしているタイムラインもそのうちに落ち着くだろうから使えないことはないだろうが、今の自分が新たにそこで何かすることがあるのか、といえば、TumblrやInstagramで事足りそうだ、というのが正直なところで、改めてTumblr以外のSNSにさほど思い入れも愛着もなくツールだと思ってるんだな、と思った。
どのSNSにしても交流も稀にしかなく、自分としてはもっと気軽にコメントなどつけてくれれば良いのに、と思わない訳でもないが、かといって、なにか気のきいた応答ができるわけでもなく、双方向のコミュニケーションを望むよりお互いの作品や言葉や日常をただひっそりと見ている場があればそれで良いと思う。
そのメディアがたとえネットである必要もなく、本であれzineであれフリーペーパーであれ、そういう楽しみ(という言葉は少し違うかもしれない)に触れながら実体のある生活が私がいるこの場所にあればよいと思うのです。あちこちで冬雨という名前を名乗ってはいるけれど、どれも同じ私なので、好きな場所でみてくださればよいのではと思います。
昼過ぎ、髪を切りにいった後、藤井さんと定例のお茶をしてあれこれ話す。