2019年上半期アルバムベスト【国内編】
▶️Spangle call Lilli line - Dreams Never End
👉SCLL総じて言えるんだけど、このドライでタイトなボトムを空中からふわっと浮かばせてくれるようなギターとシンセ、ボーカルのこの引き合う感じが本当にツボ。1.3曲目とか特にそうで、推しなんです。ふわっとしてドリーミーさで全て覆ってしまうんかなと見せかけといて、はたまたオルタナ感を爆発させるのかなとか色々とモヤモヤ予測させつつどっちともつかない絶妙な感じでむしろ混沌を垣間見せるような感じ。真っ白の中の黒点のような感じ。なにそれ
▶️柴田聡子 - がんばれ!メロディー
👉1曲目、タイトル曲の出だし、やっっっぱハワイより〜の耳に残りすぎる感じ異常。全部持っていった。柴田聡子の曲総じてそうだけど、言葉選びが独特でユニークなのに、核心的な部分はしっかり誇示してる。「明日の朝の雨降りはふたりでは持てぬ傘がいる」とかそこらへん。なんやかんやんっ?んっ?ってなって心を揺さぶってからちゃんと核心的な部分でグッと掴んでくるね。ぼくは5曲目が推しです。
▶️ミツメ - Ghosts
👉2年前の暮れにエスパーという名曲を生み出してしまい、このアンセムを擁するアルバムはどんなものになるのかと息巻いてたのですが、案の定すごくインディーなアルバムでやっぱすげーってなった。なめらかな日々はぜんっぜんうるさくないし抜いてる感じなのに聴いてて高まるね、ちゃんとリード曲やん、すきだなあ。
▶️ドミコ - Nice Body?
👉ドミコってなんかちょーダサいと思うんすよ音楽的に。けど、それがしっかりかっこよく聴こえて。自分たちの味になっていて。単なるミクスチャーの形ではないし、それはルーツの深さからくるミックス、形式美的なフレーズ選びもそう。5曲目とか10曲目とかドミコとしての色と音楽的素養の広さが感じられる。7曲目が一番好きなんやけど、このサイケ感にのっかる煙たい感じ。エッチだ
▶️Not Wonk - Down the Valley
👉1曲目のタイトル曲がすごくかっこいい。今年1番聴いてる自信ある。ノットウォンクとしての本来のオルタナ感はさることながら、ソウルの要素も感じさせることで哀愁や悲壮感も感じさせて爆発力を高めてるような感じ。この曲だけでごはん食える。この曲以外にも3曲目のように以前まではあまりなかった、タイム感の揺さぶりを感じさせる曲があって、またぜひともライブでみたいバンドになった。
▶️THE NOVEMBERS - ANGELS
👉1曲目のエレクトロと日本の民族感を漂わせる音の融け具合が素敵よね。それからの2曲目のバッドドリームって何か2020へのアンチテーゼ的なメッセージなのかなあと思う。てかこばうさの声好きすぎるな。曲も従来の路線から少し変わって様々な音をアグレッシブに取り入れてるのがいいな、ノベンバのフォロワーがここからあらゆるミクスチャーに手を出してシーンがかわってったらおもろいなあと思いましたまる
▶️サカナクション - 834.194
👉正直、サカナクションは求められるハードルが高すぎると思うけどやっぱいいものはいいと思ってもうたなあ〜。ベストの魚図鑑で集大成を出して、そっからダブる曲が結構あったけど、それでも新しい曲たちのクオリティが高すぎるんだなあ〜あんだけ打ち込みやのにドラムはむしろ頑なに生やし、新しめのシティポップ派生的なバンドが今多い中、70sのフォークや元来のシティポップのテイストを匂わせるところにリスペクトを感じるし日本の音楽背負ってる人らやなあって素直に思っちゃった。あでももっと欲を言えばもっと新しい曲ききたかった、、、
▶️CHAI - PUNK
👉テイストが前作に比べ更に洋になりましたね。納得するしかないんよ!日本出て正解すぎませんか?顔がコンプレックスな女の子4人組☆ミ な記憶あったんやけど、楽曲のクオリティと技量高すぎて俺がコンプレックス抱くレベル。N.E.O.聴いた時、うわ、レベル高杉晋作〜wとかいうてたのにその域或いはそれを超えてアルバム全体の完成度詰めて来ましたよね。この人ら何食うてたらこんなん思いつくんやほんま、、インスピレーションわけてくれナ〜〜〜
▶️Suchmos - THE ANYMAL
👉これはもう絶対Suchmosと思って聴いたら負ける。間違いない。しっかりメロウグルーヴでソウルなシティーポップしてました!な時代こんな短期間で変えられる?病気か?これまでのSuchmosとテームインパラ知ってる人に、このアルバムのオケ音源聴かしたら100%テームインパラっていう。絶対。ダウナーさに努力値振りすぎた。でも、ただダウナーなだけではなくて、その中に見える熱情というか、シャープな部分をちらちらみせてくるのがグッときてしまう。そこでやはり見せ場を作るのが売れるバンド感ある。以前までの、あ、これ好きでしょ?これも、これも!これも!!!って言うのではなくなって、これだけの中に少しだけとびっきり美味しい部分があるよって言うSuchmosに変わった感じ。知らんけど。Suchmosはこれからどこいくんだろう、もう宇宙にでもいくのかな。推しは4曲目です。









