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きっと君はこれから
「大切」や「大事」の意味を何回も何回も疑って恨むんでしょう
優しいから私のことは傷つけないでいてくれるんでしょう
だけど心のどこかでは
今までの言葉も、日々も全部を思い返して悲しみに暮れて
やっぱりちょっとだけ許せないところが存在することに気づくんでしょう
経てきた時の重みと、こんなにも儚かった愛を許せなくなって
信じられなくなって
そうして君の人生は変わっていくんでしょう
どれもが私たちに起こる愛では共有事項で
だからなにに触れても
君だった、私だった
よく行った場所
一緒に食べたコンビニのおでん
たくさん連れて行ってくれたライブハウス
二人が大好きな、音楽
子供から大人になるまでをずっと一緒に過ごした私たちは
常識も、習慣も思考も趣味もいいところもダメダメだったところも
お互いの人格形成をお互いにしたから
それに押しつぶされそうな私の心臓の剥き出した部分がしわくちゃに乾いて
こんなに残酷なことってある?
って語りかけてくる
きっと人生で一番輝いた愛おしい時間
私が全部に対峙する前に
色あせて ぼろぼろになってしまえ
罪滅ぼしみたいに消えてしまえ









