コミティア114お疲れ様でした&初グッズ制作・頒布した感想
先日はスペースまで来ていただいた方々、ありがとうございました。差し入れも頂いたりして大変恐縮ではあったけどなんだかそういうのは久しぶりの感覚で懐かしさとか感じられて凄く嬉しかったです。
サークル参加するのは半年ぶりで、しかも個人的な状況もあって新刊も出すことができなかったけれど、それでも今回は楽しめる要素が色々あった。
「新刊がもしかしたら完成できるかもしれないじゃないか」という淡い期待を持ちながら残りのスケジュールを眺めつつイラスト制作を少しづつしていたんだけど、結局間に合いそうにないという状況になって「じゃあこの制作したイラストはどうすればいいんだろうか。まだ予定すら立てられていない次回参加の同人イベントの新刊にまわすのがいいのか?」なんてウロウロと考えてた。けど、そうしたら今回のコミティアでも少なからず居るであろうサークルチェックをして足を運んでくれる方々に対して迎える態勢が無いまま終わってしまうという大変に残念な状況になってしまうので「じゃあコミティアだし、グッズを作ってみるか」とグッズ制作に初挑戦した。
グッズも制作となると、本だけを並べるのとは状況が変わってくるので(本だけを売ってたときから思ってはいたのだけれど)ディスプレイをある程度懲りたいなと思った。
まずグッズはポストカードとシールにしようと思ったのでそれらを並べるための網的なものとフックを用意。1枚だと持ち運びするときに大きすぎてやや不便なので縦長のサイズを2枚にした。そしてそれらを倒れないよう固定するために必要な結束バンドと脚の代わりの台を(機能的には1つでよかったけれど机の幅に合わせるとしっくりするので)2つ買った。
内側からみるとこんな感じ。つり銭やらメモ、道具等を忍ばせることができるので台を使って2段ディスプレイにするのは何気に便利なことが多い。
台の後ろ側が結構はみ出ているのは、1段目に本を並べようとしたときに台を机にしっかり置いておくと前方通路にやや飛び出し気味になって怖いので調整した結果。バランス補強として手元にあった洗濯バサミを設置してたけど意味があったかといえば微妙なところかもしれない(気持ち的には無いよりも幾分か落ち着く)。
あくまでも残りの時間と相談しつつ自作できる範囲で頑張った。
帯にサークルロゴを印刷したんだけれど、こんなに早い段階で「サークルロゴ、作っといてよかった〜」と実感することになるとは思わなかった。帯部分の余り具合とパンチ穴を入れるであろう位置に合わせて配置をそれぞれ印刷前に調整した。
新規絵でまとめたポストカードAセット(Bセットは前回の本からネットに上げてないイラストをピックした3枚が入ってます)。
「3種類入ってるんだよ〜」と少しでもアピールできるように先頭に来る絵柄を変えて袋に配分した。
ステッカーセット。印刷もカットも勿論自作。
元々本にするつもりだったポストカードのイラストと違ってこっちのイラストはステッカーにするためにポストカードのキャラから2人ピックして描き下ろした。スケブとかノートパソコンとかに気軽に貼ってくれるような絵柄を目指した。人生初のディフォルメ絵だったけど、それなりに可愛く描けた気がして満足してる。こちらはポストカードと違って袋の大きさに余裕があるので「違う絵柄が2枚入ってますよ〜」とアピールするためにそれぞれ位置をずらして袋に入れたりした。
コミティアの場合は特に多いと思うんだけど、名刺をそっと「どうぞご自由にお持ち帰りください」的に設置してあるサークルさんをかなり見かける。
それは何故だろうと考えると、同人誌を買ってもらうのとは違ってグッズにはサークル情報を載せる手段があまり無いからなのかもしれない。帯に入れてしまえばいいという作戦もあるけれど、そもそも帯だと開封された後にすぐ捨てられてしまう場合がほとんどだと思うのであまり情報を載せておく効果は無い気がする。
なので今回は自分もグッズだけを買ってもらった場合、よくわからないサークルロゴが印刷された帯だけが情報としては手元に残らないということをできる限り回避したいということで簡易名刺を用意した。
絵柄は以前プライベート用の名刺に用意してたもので、最近はTwitterやtumblrのアイコンなんかにしてる。ロゴとURLだけ配置して「とりあえずここにアクセスしてもらえれば全部わかります」って感じにした。「チョモ」ってのをどこかに配置しなきゃいけないなと思いつつも、こういう場面ではどう頑張っても字面的にダサくなってしまうので今回は避けた(そういう場合も最近は多いので名義をchomoに変えようか本気で悩んでたりする)。
グッズ制作は全て自作で済ませるならばコスパも含めてそこまで敷居が高いものではないと今回のではっきりと判明したので、本を出す際にグッズも併せて新作を毎回発表できたらイベント参加の楽しさも倍増だろうなぁ、そうできたらいいなぁと感じた。ディスプレイもまだまだ地味だと思うので、これからどんどん進化させていきたいです。
大人になってから工作するのってなかなか無い機会だし、本をパソコン上で制作するのとは違って、袋にグッズを入れたり、帯をハサミで切り取ったり、折ったり、ホチキスで留めたり、穴あけたり……と「1個1個ちゃんと作ってる感」がしっかり体感できて本当に楽しかった。時間が無いのにもかかわらずウキウキ感が常にあってずっとテンション高めをキープできてた。
サークル参加はすれどもグッズまだ作ったこと無いって人は自作で始めてみるの凄くおすすめです。
語ろうとすると長ったらしくなるの、なんとかしたい。